今日のカード 4/22 天楽の弓琴 アーフィオン&ごるどがおん
天楽の弓琴 アーフィオン
2021年5月15日(土)発売 [公認店舗限定商品]カードファイト!! ヴァンガード overDress スペシャルシリーズ第1弾 「フェスティバルコレクション2021」収録
ごるどがおん
2021年5月15日(土)発売 [公認店舗限定商品]カードファイト!! ヴァンガード overDress スペシャルシリーズ第1弾 「フェスティバルコレクション2021」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/22 より
将来絶対悪さするって書いてありますねぇ…。
天楽の弓勤アーフィオン
ケテルサンクチュアリのグレード3ユニットです。グレード3のあなたのユニットが3枚以上なら、コストにCB(1)を支払うことで、そのターン中自身のパワー+5,000し、このターンにあなたがペルソナライドしているなら、カードを1枚ドローするR用ターン1回起動能力を持ちます。
・自身パワーパンプ、ペルソナライドしていればボーナス1ドロー
単騎パワー18,000アタッカーは《頂の天帝 バスティオン》のスタンド能力と相性が良く、さらにそのターン中にペルソナライドをしていれば1ドローのおまけも付いてくるため、アタッカーとドローソースを兼ねており1粒で2度美味しい能力となっています。
ただ、同じく高パワーアタッカーとドローソースを兼ねている《豪儀の天剣 オールデン》が既に活躍しているのが気掛かりです。
あちらと比較するとコストこそ軽いものの、ドローまでのタイムラグが生じてしまううえその条件も確実性のあるものではないため、性能面自体はそこまで悪くないものの比較対象が強すぎてかすんでしまっている印象です。
起動型能力ですので先出しで後からドローが行えますし、《ダークストレイン・ドラゴン》でパワー18,000ブーストができるので一応オールデンとの差別化はできています。
SBコストもないのでダークストレインとのコスト競合も無く、殲滅戦を避けながら高パワーブースト兼ドローソースという運用もできますので、一概に下位互換というわけでもありません。
・総評
オールデンに次ぐ高パワーアタッカーとドローソースを兼ねた1枚です。現時点では5枚目以降のオールデン枠に落ち着きそうですが、ペルソナライドさえ継続できれば悪くないユニットかもしれませんね。
ごるどがおん
ケテルサンクチュアリのグレード2ユニットです。このユニットがRに登場した時、コストにSB(1)と手札からグレード1を1枚Rにコールすることで、そのターン中、このコストでコールされたユニットのパワー+5,000する自動能力を持ちます。
・R登場時に手札からグレード1をコールしパワーパンプ
手札のグレード1をパワーパンプした状態でコールすることができます。
単体で見た場合は回りくどさを感じますが、過去のヴァンガードをプレイされた方ならばこのテキストの悪さしかしない感は十二分の感じ取れることと思います。
登場タイミングや領域指定が全くないため、バトルフェイズ中にコールするギミックが登場すればたちまち連パンギミックとして活用することができます。
もちろん現時点ではそういったギミックが無く、グレード3信仰がまだ薄い女魔術師軸でのパワーライン調整枠としての運用止まりではありますが、将来的に暴れそうな予感はヒシヒシと感じますね。
・総評
グレード3信仰のケテルに突然現れた謎の1枚です。既存の軸と言うより将来の新軸に向けた収録でしょうね。