今日のカード 2/19 マジェスティ・ロードブラスター(ASRver.)&アクロバット・プレゼンター
マジェスティ・ロードブラスター
2021年2月19日(金)発売 スペシャルシリーズ第10弾「クランセレクションプラス Vol.2」収録
アクロバット・プレゼンター
2021年3月25日(木)発売 カードファイト!! ヴァンガード overDress スタートデッキ第2弾 「桃山ダンジ -暴虐の虎-」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/19 より
一気呵成の大一番! 見逃したら損だよ! 損!
アクロバット・プレゼンター
ダークステイツのグレード1ユニットです。このユニットがアタックかブーストした時、あなたのヴァンガードが《ディアブロス “暴虐” ブルース》ならSC(1)し、あなたが“一気呵成”状態なら、さらにSC(1)するR用自動能力を持ちます。
・ブルース軸用のSC要員
カード名指定されているカードがグレード3のため実際にSCできるまではタイムラグがあるものの、ライド以降は恒久的にSCを行えるためブルースのSBコストを安定して確保し続けることができます。
さらにプレイヤーが“一気呵成”状態ならSC(2)と《ブラザーズ・ソウル》と同効率になるため、ブラザーズソウルと併せれば2ターン連続でブルースのアタック時能力を使用するのももはや既定路線として見れそうです。
アタック時でも発動するので、ブルースのスタンド能力とも相性が良いです。
プレゼンター(SC(2))→R→Vブルース(SB(5))→プレゼンター(SC(2))…とアタックすれば、ブルースで消費するソウルは実質1枚のみとコスト効率が断然に良くなります。両翼にプレゼンターを配置できれば累計SC(8)なのでブルースのコストを支払ってもソウル増でフィニッシュできます。
プレゼンター自体はパンプ能力を持たないのでそのままでは強い動きではありませんので、ペルソナライドなりでパンプサポートして単騎アタッカーとして活用できるようなサポートも併用したいです(ペルソナライドできるなら普通のアタッカー用意したいとこだけどね)。
・総評
ブルースのサポートに特化したユニットです。ブラザーズソウルと併用すればソウルコストに悩むことはほぼ無くなるでしょうし、2ターン連続の一気呵成連パンも十分現実的になると思いますので、現時点では採用必至な1枚となるでしょうね。