今日のカード 1/21 はむすけの恩師 つけペンのはむゆき
はむすけの恩師 つけペンのはむゆき
2021年2月19日(金)発売 スペシャルシリーズ第10弾「クランセレクションプラス Vol.2」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/21 より
えー鉛筆従士はむすけ君、至急はむゆきの研究室まで来るように。
はむすけの恩師 つけペンのはむゆき
グレートネイチャーのグレード1ユニットです。V登場時、コストに手札を1枚捨てることで、あなたの山札から《鉛筆従士 はむすけ》を1枚まで探してRにコールする自動能力と、カード名に「はむすけ」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、コストにドロップゾーンからカード名に「はむすけ」を含むカード2枚を望む順番で山札ボトムに置くことで、CC(1)するR用ターン1回起動能力を持ちます。
・鉛筆従士はむすけを確定サーチ
1つ目の能力はV登場時に《鉛筆従士 はむすけ》を1枚サーチしてRにコールするというものです。
従士はむすけと《鉛筆騎士 はむすけ》それぞれをソウルに要求する《鉛筆英雄 はむすけ》を活用する際、初手に従士はむすけ(とライド用の他のグレード1)を握れるか否かが重要になってくるため、実質銃士はむすけ8枚体制を取れるこの能力は安定性向上に大きく貢献してくれると思います。
また、英雄はむすけを採用していない軸でも、間接的にグレード2の騎士はむすけまでのライドを確定させられるため、グレード2枠を極限まで絞り他のグレード帯に枠を割くような尖ったグレード配分の構築も考えられるようになります(現時点のグレートネイチャーでグレード2枠を絞る意味はあまり無いのでそんな構築は稀でしょうが)。
・Vが「はむすけ」ならドロップの「はむすけ」2枚をデッキに戻してCC
もう1つの能力が、ドロップゾーンの「はむすけ」名称を持つカード2枚をデッキに戻してCCするというものです。
Vに「はむすけ」名称を指定しているため専用能力ではありますが、「はむすけ」に特化させたデッキであれば名称指定やコスト面を苦にすることなくCBコストを調達することが可能になります。英雄はむすけの登場時能力でサーチできる各種元祖はむすけらを戻すことでサーチ先の確保になるのも嬉しいですね。
・総評
「はむすけ」の新たな仲間にしてサポートに特化した1枚です。単体で繰り返し使えるCC要員というだけでも強力なので、残りの新規のカードと併せての活躍が既に期待できそうですね。