今日のカード 1/22 はむすけの学友 釘鉛筆のはむごろー
はむすけの学友 釘鉛筆のはむじろー
2021年2月19日(金)発売 スペシャルシリーズ第10弾「クランセレクションプラス Vol.2」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/22 より
筆箱ボロボロになりそう(そこかい!)。
はむすけの学友 釘鉛筆のはむごろー
グレートネイチャーのグレード2ユニットです。手札からV/Rに登場した時、コストにCB(1)を支払うことで、山札の上3枚を見て、その中からカード名に「はむすけ」を含むカードを1枚まで公開しして手札に加えて残りを好きな順番で山札ボトムに置く自動能力と、あなたのヴァンガードがカード名に「はむすけ」を含むなら、コストにドロップゾーンからカード名に「はむすけ」を含むカード2枚を好きな順番で山札ボトムに置くことで、そのターン中、自身のパワー+3000するR用ターン1回起動能力を持ちます。
・はむすけぇ! 出てこいやぁ!
1つ目の能力はV/R登場時に山札の上3枚から「はむすけ」をサーチして手札に加えるというものです。
「はむすけ」に限定されてしまっているので不発の可能性も十分考えられるものの、手札に加えるのでアタッカーの供給だけでなく手札コストやガード札の補強にもなるので一長一短といった感じでしょう。
《はむすけの学友 赤青鉛筆のはむひこ》と併せてはむすけ軸のアド源として活躍が期待できる能力だと思います。
・俺っちに倒されるまで負けるんじゃねぇ!
もう1つの能力が、ドロップゾーンに「はむすけ」2枚を山札に戻すことで自身のパワー+3000するというものです。
コストの運用法に関しては《はむすけの恩師 つけペンのはむゆき》と同じですが、そのはむゆきがCCだったのに対し、こちらは自身のみパワー+3000とかなり物足りなさを感じてしまいます。パンプ込みでもフォースクランのグレード3に単騎でシールド要求できないのは如何なものか。
とはいえ、残りのグレード3とのシナジーを前提としたカード査定であることはこれまで紹介されてきたカードで証明されてますので、少なくとも新規グレード3との併用であればこのパンプ値でも十分有意義なものとして捉えられるのかもしれません。
・総評
はむすけ軸に特化したドローソース兼アタッカー兼サポートユニットです。一応1枚でも3通りの役割を持てるので、そういう意味ではアクション1つ1つのバリューが足りないのも頷ける、と言えば頷ける…?