今日のカード 10/15 蒼騎天嵐SPクランパック(ランブロス)&ナース・オブ・ホールドハート&黒衣の稲妻 ムンカル
2020年10月15日(木)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
ナース・オブ・ホールドハート
2020年11月6日(金)発売 ブースターパック第12弾 「天輝神雷(てんきしんらい)」収録
黒衣の稲妻 ムンカル
2020年11月6日(金)発売 ブースターパック第12弾 「天輝神雷(てんきしんらい)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/15 より
末子の抜歯失敗で大バッシング。
ナース・オブ・ホールドハート
エンジェルフェザーのグレード2ユニットです。手札からV/Rに登場した時、コストにCB(1)を支払うことで、手札のユニットカードとダメージゾーンを1枚入れ替え、これによってグレード0をダメージゾーンに置いたなら、相手のリアガードを1枚まで選んでダメージゾーンに置き、置いたなら相手は自分のダメージゾーンから1枚選んで回復する自動能力を持ちます。
手札交換による質の向上を図りつつ、同時に相手リアガードの除去を行えます。
除去の条件にはグレード0をダメージゾーンに置く必要があるため、手札にトリガーがダブついてでもいないかぎりはガード値の減少に繋がるため対面次第ではややリスキーであるものの、除去特化クランでもないのにピンポイント除去が実質CBコスト消費なしで行えるのは良いですね。
この手の除去の例に漏れず相手にCC(1)を与えてしまう点は見過ごせないデメリットですが、グレード0を置いた場合でも除去は任意なので、CBコストをカードアドバンテージに変換できる相手には敢えて使わないなどの臨機応変な対応ができるのも素晴らしいです。これでレアリティCとかほんまかいな。
カードアドバンテージにこそ繋がらないものの、攻守に置いて貢献が期待できる1枚だと思います。
黒衣の稲妻 ムンカル
エンジェルフェザーのグレード0クリティカルトリガー守護者ユニットです。
プロテクトクランですので完全ガードの役割をプロテクトⅠに一任してドロートリガー守護者の枠をこちらに変更することも十分考えられますが、ハンドアドバンテージに獲得手段に乏しいクラン事情を考慮すると、まだドロートリガーを抜くには心配な気がします。
また、昨今はクランタイプを問わずに連パンが標準装備になりつつあるので(え?)(なってんだよ!)、VRの性能次第では無理にクリティカル特化する必要性は無いかもしれません。
何にしろ、自分のファイトスタイルに合ったトリガー配分をするのが一番だと思います。