今日のカード 10/16 飛輪の騎士 エドマンド&スカーフェイス・ライオン
飛輪の騎士 エドマンド
2020年11月6日(金)発売 ブースターパック第12弾 「天輝神雷(てんきしんらい)」収録
スカーフェイス・ライオン
2020年11月6日(金)発売 ブースターパック第12弾 「天輝神雷(てんきしんらい)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/16 より
攻守に光るいぶし銀(銀じゃなくて金だけどね)。
飛輪の騎士 エドマンド
ゴールドパラディンのグレード3アクセルギフト持ちユニットです。G登場時、あなたのヴァンガードがグレード3以上なら、そのバトル中自身のシールド+10000する自動能力と、アタックした時、コストに他のリアガード1枚をソウルインすることで、そのバトル中自身のパワー+10000し、そのバトル終了時に自身を手札に戻すR用自動能力を持ちます。
グレード3にライド以降は一般的なグレード1と同値のシールド値を捻出できます。数値自体は平凡ではありますが、本来であればガード値を持たないグレード帯でこの数値は十分合格点でしょう。
タイムラグこそありますが、グレード3にライドさえすれば後は無条件と言うのも安定感があって良きです。
アタック時能力はコストでリアガードをソウルインする分ディスアドバンテージを負うものの、パンプ値+10000はゴルパラの中でも上位の数値であり、バトル後の自己バウンスでガード札に回せるのでコストに見合った働きは十分出来ていると思います。
また、《旭光の騎士 グルグウィント》などのバトルフェイズ中にスペリオルコールを行うユニットとの併用を考えれば、本来であれば上書きコールによって退却していたユニットをソウルと手札に変換できているので総合的に見ればむしろアドになっています。
単体性能だけ見ても十分実用的なのに加えて名称指定の類も無いので、多くの軸での採用が検討できる1枚だと思います。
スカーフェイス・ライオン
お前、飛べたのか…。