今日のカード 9/7 ホワイト・ハンク&メチャバトラー アラシード&アーニスト・セコンド
ホワイト・ハンク
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
メチャバトラー アラシード
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
アーニスト・セコンド
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/7 より
グッバイウォールボーイ。
ホワイト・ハンク
ノヴァグラップラーのグレード2ユニットです。アタックがヒットした時、コストにSB(1)を支払うことでカードを1枚引くV用自動能力と、アタックした時、コストに手札を1枚捨てることで、あなたの他のリアガードを1枚スタンドさせるR用ターン1回自動能力を持ちます。
ドロー能力はV限定ながらアタックのヒット先を問わないので、点詰めから殲滅戦まで戦略の種類を問わずに発動を狙えます。盤面が賑わってなんぼのアクセルクランであり、かつコンボゲーのように引き込みたいカードの種類も多いため、発動機会があれば積極的に使用していきたいですね。
そして本命とも言えるリアスタンド能力ですが、手札を1枚消費するとはいえ遂にCBやSBなどのコストを消費せずにリアスタンドを行うようになりました。
コスト競合を起こさずにメインギミックの選択肢を増やせるので、新旧軸問わず様々なデッキでの連パン要員として採用が期待できると思います。
メチャバトラー アラシード
ノヴァグラップラーのグレード1ブランウェン互換ユニットです。グレード3サーチ能力と、このターン中にカードの能力であなたのユニットがスタンドしているなら自身のパワー+5000するR用永続能力を持ちます。
ノヴァグラップラーのグレード1で自己パンプ能力を持つユニットは少なく、その中でもパンプ条件も容易でかつアタッカーとブースト両方をこなせる汎用性の高さは、サーチ能力抜きでも採用を検討できるレベルです。
こちらもハンクと同様かそれ以上に、というか互換の例に漏れずどの軸でも採用される1枚となるでしょうね。
アーニスト・セコンド
こんなめんこいセコンドおったら張り切りボンバイエ不可避でしょ(張り切りボンバイエ!)。