今日のカード 9/4 テリフィックコイル・ドラゴン&波乱の剛鞭 ゲオルゲ&ケルピーライダー ペトロス
テリフィックコイル・ドラゴン
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
波乱の剛鞭 ゲオルゲ
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
ケルピーライダー ペトロス
2020年9月25日(金)発売 ブースターパック第11弾 「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/4 より
無限ループに厳しいブッシがよもや2枚コンボ無限連パン(内1枚はGユニットなので実質1枚)を見逃すはずありませんよねぇ?
テリフィックコイル・ドラゴン
アクアフォースのグレード2ユニットです。カードの能力でスタンドした時、そのターン中自身のパワー+5000できるR用ターン1回自動能力と、アタックした時、それがこのターンで1回目のバトルなら、コストにSB(1)を支払うことで自身をスタンドさせるR用自動能力を持ちます。
スタンドのタイミングがアタック時になっているため、即座にパンプを得られるようになっているのは良いですね。14000×2や14000→22000(+8000)と小刻みな連パンながらも悪くない要求値を出せます。というか単騎パワー14000で2回アタックできるとか普通に強い…強くない?(せやねんなぁ)
新旧軸問わずアクアフォースの連パンアタッカーとして活躍が期待できる1枚だと思います。
波乱の剛鞭 ゲオルゲ
アクアフォースのグレード3アクセルギフト持ちユニットです。アタックした時、あなたの後列のリアガード1枚をスタンドするR用自動能力と、コストにCB(1),SB(1)を支払うことで、相手ヴァンガードを1枚選んでそのターン中パワー-5000するV用ターン1回起動能力を持ちます。
《終末の切り札 レヴォン》、《フォートヴェセル・ドラゴン》に続いて相手ヴァンガードをパワーダウンさせる能力を持ちます。同じ起動能力であるレヴォンと比較するとコストの割高感が否めませんが、もう一つのR用能力が本命であることは一目瞭然ですので、仮にライドしてしまっても一応役割はあると考えれば悪くは無いでしょう。
そのR用能力は、アタック時に後列のリアガードを1枚スタンドさせるというものです。レヴォンなどでレストしたリアガードを戦線に復帰させたり、先の《テリフィックコイル・ドラゴン》などの自力スタンド能力持ちのブーストをスタンドさせることで連パンの質を間接的に高めたりと用途は多岐に渡ります。《戦場の歌姫 ステファナ》のように後列からでもアタック可能なユニットが増えれば連パンエンジンにもなるなど、可能性を感じさせる能力だと思います。
Pスタンでは《嵐を統べる者 コマンダー・サヴァス》と併用しての無限連パンコンボが可能であり、SNSのログを辿る限り公開当初から既に話題となっています。無限コンボに厳しいブシロードですのでテキストエラッタや仕様制限などが課せられるのは間違いないでしょうね。
ケルピーライダー ペトロス
アクアフォースのグレード0クリティカルトリガー守護者ユニットです。
連パン系アクセルクランよろしくリソース確保は得意でないので、ノヴァグラップラーと同様にこちらもドロートリガーを抜く余裕はあまり無さそうです。