今日のカード 8/25 虚幻竜刻SPクランパックライジングノヴァVer.&忍獣ゲキハサイ&蛇術の忍鬼ウジヒメ&忍竜マドイ

f:id:ils2811:20200825175920p:plain

f:id:ils2811:20200825175926p:plain

f:id:ils2811:20200825175929p:plain

2020年8月28日(金)発売ブースターパック第10弾「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録

忍獣ゲキハサイ

2020年9月25日(金)発売ブースターパック第11弾「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録

蛇術の忍鬼ウジヒメ

2020年9月25日(金)発売ブースターパック第11弾「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録

忍竜マドイ

2020年9月25日(金)発売ブースターパック第11弾「蒼騎天嵐(そうきてんらん)」収録

f:id:ils2811:20200825180242j:plain

　流石に『支配』はリメイクされない…よね？

f:id:ils2811:20200825180043p:plain

忍獣ゲキハサイ

　ぬばたまのグレード２ユニットです。あなたのトークンユニット１枚につき、自身のパワー+5000するR用永続能力を持ちます。

　ぬばたまのトークンユニットと言えば《妖魔変幻》（デコイ）トークンがあります。

f:id:ils2811:20200825183225p:plain

　デコイ自体は防御特化性能なので基本は攻め手にはならず、そんなトークンをリアガードに多面展開すると攻めの質を落としてしまいますが（実際は手札破壊や疑似除去を絡めてくるのでいわゆる正攻法で攻めてくること自体稀ですが）、ゲキハサイはそのデメリットを自身のパワーパンプで軽減することができます。

　１体置くだけでも単騎でグレード３にガード札を要求できますし、３体並べば単騎24000アタッカーと十分見れる数値になるのでパンプ効率自体は悪くありません。《妖魔忍竜ザンゲツ》でトークンにブーストを付与すればさらにパワーラインの底上げが見込めますのでまさに攻防一体の陣形が組めると思います。

　コモンではありますが採用候補に十分入る１枚じゃないかなと個人的には思います。

f:id:ils2811:20200825180052p:plain

蛇術の忍鬼ウジヒメ

　ぬばたまのグレード１ユニットです。Rに登場した時、そのターン中あなたのユニット１枚のパワー+5000する自動能力と、ライドされた時、このカードをRにスペリオルコールできる自動能力を持ちます。

　+5000とシールド要求値を確実に上げられるパンプ値を自他VR問わずに振れる利便性の高さが光ります。リアガードバウンスが得意なクランですので再利用も見込め、１枚からでも継続して戦線強化に貢献してくれると思います。

　また被ライド時にソウルからRにスペリオルコールすることができます。単純にアドバンテージを稼げるだけでなく、上の登場時能力パンプによって状況に応じたパワーライン強化を行えるので、是が非でもライドしていきたい１枚だと思います。後攻時に単騎13000アタッカーがPON☆と出てくるのは偉いです。

　最近は変化球攻めが目立つぬばたまですのでパワーパンプの重要性は割と変動気味ですが、直球勝負に重点を置いた軸には採用を検討してみたい１枚となりそうです。

f:id:ils2811:20200825180057p:plain

忍竜マドイ

　G期に十分すぎるほど痛い目見せられてきたから勘弁してください…。