今日のカード 8/21 アビサル・オウル&竜刻魔闘士 メドーヴ
アビサル・オウル
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
竜刻魔闘士 メドーヴ
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/21 より
《黒翼のソードブレイカー》よりレアリティ低いのに使い勝手良くなってるのはおかしい(インフレってやつよ)。
アビサル・オウル
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。V/R登場時、この能力のコストはあなたと相手のヴァンガードのグレードが同じならSB(1)でも支払え、コストにCB(1)を支払うことでカードを1枚引く自動能力を持ちます。
《黒翼のソードブレイカー》と同じくパワー5000で登場時にドローが出来るユニットです。例によって《髑髏の魔女 ネヴァン》からサーチが可能で場と手札の計2アドを稼げる点はソドブレと同様ですが、互いのヴァンガードのグレードが同じならばCBの代わりにSBでドローが可能と利便性が非常に向上しています。ソドブレ自体がCBコスト競合の都合上序盤以降は腐っていたことを考えると、この代替コストの存在は偉大と言っても過言では無いでしょう。
総じて、新旧問わずにソドブレの枠にそのまま採用できる1枚と思います。
竜刻魔闘士 メドーヴ
シャドウパラディンのグレード2、パワー3000/☆2バニラユニットです。
シャドウパラディンはフォースⅠ以外でリアガード強化手段があまりないクランであり、ブースターもパワー5000がデフォになりそうなことを踏まえると採用されるデッキは大分限られそうです。
ルアード軸のようにフォースギフトをそれこそまき散らすような軸ならば実用圏内かもしれませんが、《竜刻魔道士 モルフェッサ》の疑似連パン能力を捨ててまで採用するかと問われれば流石に微妙かもしれませんね(そもそも天空ルアードのおかげででグレード1みんな☆2だからね)(メドーヴ…不憫な子…)。