今日のカード 8/3 プリズムバード&激走竜 ブルースプリント&ヤンガーパラサウンド
プリズムバード
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
激走竜 ブルースプリント
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
ヤンガーパラサウンド
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/3 より
ぐえー死んだンゴー…と油断させといて…。
プリズムバード
たちかぜのグレード1ブランウェン互換ユニットです。グレード3サーチ互換能力と、このターンにあなたのユニットに新たな武装ゲージが置かれているなら自身のパワー+5000するV/R兼用永続能力を持ちます。
今更語る必要ないくらいクランを問わずに採用が検討できる必須パーツ互換です。パンプ条件も既存の軸の動きからして武装ゲージを置かないターンはほぼないと思いますので、基本的にはパワー13000のユニットとして扱えそうなのも良いですね。
激走竜 ブルースプリント
たちかぜのグレード1ユニットです。アタックした時、あなたのリアガード1枚に、山札の上1枚を武装ゲージとして任意で置けるV/R兼用自動能力と、あなたのカードの能力でこのユニットがRから退却した時、このユニットの武装ゲージから1枚までをRにスペリオルコールし、コールしたユニットにあなたの山札の上1枚を任意で武装チャージできるネヴァン式ターン1回自動能力を持ちます。
アタック時に武装チャージを行うことができます。グレード1の性質を考えるとアタック時のみという条件はやや使い勝手が悪い上、既存のグレード1の武装チャージ枠はどれもメインフェイズからチャージが可能なので汎用性の面でもやや劣っている印象です。
とはいえ、退却時能力のおかげで差別化は十分図れていますので特に意識する必要は無いでしょう。
その退却時能力ですが、自身の武装ゲージからユニット1枚をRにスペリオルコールするという中々の内容です。《餓竜 メガレックス》などでバトルフェイズ中に退却させれば連パンギミックになりますし、コールしたユニットにも武装ゲージを追加できるので《掃討竜 スイーパーアクロカント》などの自身の武装ゲージを参照するユニットのサポートも行えるので悪くは無いですね。
ただ、武装チャージ自体が基本ランダムなので、理想的な連パンエンジンとしての運用は現状では難しそうです。《轟剣竜 アンガーブレーダー》のように任意のカードを仕込めれば話は別ですのでガイアエンペラーには色々と期待が掛かりますね。
ヤンガーパラサウンド
よく見たら角じゃなくてエアロフォンだ!