今日のカード 8/4 チアガール コートニー&ディフェンシブ・イビルヘイター
チアガール コートニー
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
ディフェンシブ・イビルヘイター
2020年8月28日(金)発売 ブースターパック第10弾 「虚幻竜刻(きょげんりゅうこく)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/4 より
突然の能力スペコ推し。一体何が出てくるのやら。
チアガール コートニー
スパイクブラザーズのグレード1ユニットです。あなたのカードの能力でRに登場した時、あなたの表のダメージゾーンが無いなら、CC(1)する自動能力を持ちます。
《将軍 ザイフリート》や《スパイクバウンサー》などのCBコストを支払ってユニットをスペリオルコールするユニットが多いクランですので、条件付きとはいえそのコストを相殺できるのは良いですね。CBを使わない《ジャイロスリンガー》からコールできれば純粋なCCとなるのも素晴らしい。
パワー7000と基準値以下なのがやや気になりますが、元より自己パンプ能力に秀でたアタッカーの多いクランですので、最低限のブースターとして割り切る分には気にならないかもしれません(ブランウェン互換並べた~い!)。
ディフェンシブ・イビルヘイター
スパイクブラザーズのグレード2ユニットです。あなたのカードの能力でRに登場した時、コストにCB(1)を支払うことで、そのターン中自身のパワー+15000する自動能力を持ちます。
スペコ能力との併用が前提なので確実性という点ではやや怪しいですが、CB(1)で15000パンプは十分な数値だと思います。ただ、《チアガール コートニー》でも述べたようにそのスペコ能力で既にCBを消費していることが多く、CBコストの消費量も当然多くなるので使いどころを選びそうな気配はあります。
CBを使わずにスペコする能力が登場すれば話は別ですが、そうでなければパンプ値は5000低いものの、手出しでもパンプできて後続を自身で呼べる《ハイスピード・ブラッキー》を採用した方が丸いかもしれませんね。