今日のカード 9/25 忍妖 ゴイノヒ&金鉤の忍鬼 アオギタ
忍妖 ゴイノヒ
2019年10月11日(金)発売 ブースターパック第7弾 「神羅創星(しんらそうせい)」収録
金鉤の忍鬼 アオギタ
2019年10月11日(金)発売 ブースターパック第7弾 「神羅創星(しんらそうせい)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/25 より
「火の鳥アタ〜ック!!」 ってふざけた技名から繰り出される猛攻。
忍妖 ゴイノヒ
ぬばたまのグレード2ユニットです。アタックしたバトル終了時、コストにCB(2)と自身を手札に戻すことで、あなたの手札から《忍妖 ゴイノヒ》を1枚までRにスペリオルコールし、コールしたユニットのパワーをそのターン中パワー+10000するR用自動能力を持ちます。
コストこそやや重いですが、自己バウンスからのスペコで疑似スタンドができます。コールされたユニットにはパンプが入りパワー19000となるので単騎でもグレード3相手に要求を取れるので、安定して連パンを叩き込めます。
単体でも優秀ですが既存のカードとも相性が良く、《隠密魔竜 マガツストーム》などのバウンス誘発能力のトリガー要員になるのでさらに連パンを叩き込めますし、《修羅魔竜 ジャミョウコンゴウ》ならハンデスで少ない手札に連パンを叩き込んで理不尽ゲーに持ち込むことも狙えます。
CBコストが気掛かりですが、軸によってはCC要員の《月下の忍鬼 サクラフブキ》をバウンスで使い回せるので、わりかしコストは捻出しやすいと思います。また、目立ったCBコストの競合相手も《忍竜 マガツゲイル》くらいなのでサクラフブキの再利用が難しいデッキでも十分運用できるかと思います。
総じて、ぬばたまの新たなアタッカーとして活躍が期待できる1枚だと思います。
金鉤の忍鬼 アオギタ
ぬばたまのグレード1ユニットです。ブーストかアタックした時、相手のリアガードが1枚以下なら、あなたのドロップゾーンからグレード2以下のカード1枚をソウルインするR用自動能力を持ちます。
バトルに参加しながらソウルを肥やすことができます。相手のリアガード枚数に依存しているものの、ぬばたまは相手リアガードのバウンスにも長けているので条件は割かし達成しやすいです。
条件さえ満たせれば毎ターンSBコストを貯蓄でき、ドロップゾーンからのソウルインなので裏目もほぼ無いなど地味ながらSBコストのサポートとして十分な働きをしてくれます。《忍竜 クロギリ》のSB(2)もとりあえずこれで捻出でき、複数回の起動も狙えそうです。
総じて、ほぼ恒久的な疑似SCユニットとして機能します。新規勢は特にSBコストを浪費しそうなので活躍の場もそこそこ期待できそうです。