今日のカード 9/11 コレスポンド・スワロー&交響の騎士 ハブレン&忍妖 ハリケンテング&お化けのでれく
今日の占い結果は、夕方までにはお届けしますわ。
コレスポンド・スワロー
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交響の騎士 ハブレン
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忍妖 ハリケンテング
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お化けのでれく
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今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/11 より
唐突なプロテクト�U推し。これはプロテクト�U獲得がこれまで以上に選択肢に入るほどの強化が待っているということですね。
コレスポンド・スワロー
オラクルシンクタンクのグレード1ユニットです。あなたのサークルにプロテクト・マーカーが置かれているなら、自身のパワー+5000/シールド+5000するR/G兼用永続能力を持ちます。
プロテクト�Uを獲得すれば単騎パワー14000のシールド値10000とそこそこのスペックとなり、ギフトの置かれたサークルにいるならパワー19000/シールド20000と殲滅戦にも強い高火力アタッカー兼鉄壁のインターセプターとして攻守共悪くない数値を叩き出します。
また、スパイクブラザーズのように自身がサークル上に居る必要が無いのでギフト1枚からでも両翼のパワーとシールド値の底上げに貢献できます。Gサークルでも有効なのでインターセプト以外でも10000シールド値として運用できるのも良いですね。
しかしながら、有効活用するにはプロテクト�U選択が前提条件となっているため、採用の際はデッキコンセプトがほぼ固定されてしまうのが欠点です。
また、プロテクト�U唯一の使いどころでもあったアクセルクランも、インフレが進みガード値20000以上の要求が当たり前になってきてプロテクト�Tの不要牌化も無くなってきているため、�Uを選ぶメリットがほとんど無くなってきているのも向かい風です。
現時点ではあまり良い評価はできませんが、スペック自体は悪くないので今後の強化次第―どの対面でもプロテクト�Uを選択できるほどの強化が来れば採用も有りかもしれません(言うて半年以上収録無いんだけどね!)。
交響の騎士 ハブレン
ゴールドパラディンのグレード2ユニットです。手札からV/R登場時、そのターン中自身のパワー+3000し、手札からグレード2以下のカードを1枚まで、このユニットと同じ縦列のRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
手札から登場時限定ですが、自己パンプと手札からスペコができます。同じ縦列限定なので連パンギミックには繋げられないため、《風炎の獅子 ワンダーエイゼル》と比較するとパンプ1つ得るために大分実用性を落とされた印象があります。
差別化を図るのであれば、パンプを如何に活かせるかが鍵になります。とはいえ、単騎12000では8000ブーストでも20000止まりなので《美技の騎士 ガレス》のようなパンプユニットと併用したくなりますが、だったらワンダーのままでも…。
忍妖 ハリケンテング
むらくものグレード2ユニットです。コストにCB(1)を支払うことで、そのターン中自身のパワー+5000し、自身のカード名をあなたの他のユニット1枚と同名にするR用起動能力を持ちます。
同名化は《侍大将 HYU-GA》のおかげでやや意義が薄いですが、HYU-GAが握れなかったり非採用軸であれば十分有意義に働くことでしょう。
ターン1回制限ではないのでコストの続くかぎり自身をパンプアップできます。流石にユニット1枚のパンプにバカスカとCBを支払ってる状況はそう無いとは思いますが、詰めの一手として意外なところで活躍しそうですね。
お化けのでれく
グランブルーのグレード1ユニットです。コストにドロップゾーンからこのカードをバインドすることで、あなたのドロップゾーンからノーマルカード1枚を山札ボトムに置き、その後山札の上2枚をドロップゾーンに置く起動能力を持ちます。
自身バインドと山戻しで2:2交換なので結局ドロップゾーンの総枚数こそ変わらないので、所謂ドロップゾーンの札交換という変わった挙動を行います。スペコから手札回収まで自由自在なグランブルーであれば墓地は第2の手札なので質向上を図れる点では悪くない能力だと思います。