今日のカード 8/29 サベイジ・マーセナリー&アーマードマンモス
サベイジ・マーセナリー
2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録
アーマードマンモス
2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/29 より
二度見不可避。
サベイジ・マーセナリー
たちかぜのグレード3ユニットです。ノーマルライドできない永続能力と、このユニットと同じ縦列に、あなたの武装ゲージの置かれているユニットがいないならこのユニットはアタックできないR用永続能力を持ちます。
ギフト無しとはいえライドできないグレード3というだけでストレスマッハパンチですが、そんな激重デメリットのリターンとして素のパワーが27000と異次元染みた数値になっています。なんとあのゼロスドラゴンすら凌駕するパワーです。クレイのパワーバランス壊れちゃう。
デメリットはもう一つあり、同じ縦列に武装ゲージ持ちユニットを要求してきますが、自身に武装ゲージを置いてもOKなのでアクセルサークルでの単騎運用も全然問題ありません。新規カード群のおかげで武装チャージが格段に容易になったため、このデメリットが機能することはほとんど無いでしょう。
「グレード3が来ない・・・しゃーない、Gアシストや!」
トップデックマーセナリー君「オッスオッス!!!」
「うまるちゃん!!!」
上記みたいなこともあるのでピン挿しでも採用するのは個人的には怖いですが、火力不足を感じたら採用を検討してみるのも面白いかと思います。
アーマードマンモス
たちかぜのグレード2ユニットです。アタック時にコストに自身の武装ゲージを全て捨てることで、そのバトル中、相手は手札からガーディアンをコールする際、このコストで捨てた武装ゲージと同じ枚数以上しかコールできなくなるR用自動能力を持ちます。
これまでも複数枚以上のガーディアンコールを強制してくる能力はありましたが、今回のマンモスはレベルが違います。当然捨てる枚数が多ければ多いほど威力は跳ね上がっていきます。武装チャージ手段も豊富で安定性が増したため、3枚どころか5枚以上のガード制限も夢では無いでしょう。もはやハンデスや1点バーンに近い性能です。
とはいえ、ガード制限が課せられるのはこのユニットのアタックのみであり、また武装ゲージを小出しに捨てることもできないので使用タイミングは慎重に見極めたい…というか複数枚並ばないかぎりはダメージ5点からの運用が一番フィニッシャーとして安定しそうです。