今日のカード 8/26 鋭棘竜 ポラカンスパイン&烈光竜 オプティカルケラト
鋭棘竜 ポラカンスパイン
2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録
烈光竜 オプティカルケラト
2019年9月6日(金)発売 エクストラブースター第9弾 「The Raging Tactics(ザ レイジング タクティクス)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 8/26 より
自軍退却ギミックも健在みたいですね。
鋭棘竜 ポラカンスパイン
たちかぜのグレード1ユニットです。Rから退却時、あなたの武装ゲージの合計枚数により以下をすべて発動させる自動能力を持ちます。
・1枚以上→SC(1)
・2枚以上→CC(1)
・3枚以上→このユニットの武装ゲージをすべて自軍リアガード1枚に移動させる
スタンダードのたちかぜでは初のコスト回復ユニットです。退却を挟むので場合によってはディスアドバンテージを負ってしまいますが、それによってCCとSCを両方こなせるので悪くはありません。自身の武装ゲージも他のリアガードに移動させることでゲージ総数が減少してしまうこともないので、条件達成のためにこのユニットにチャージした武装ゲージが無駄にならないのも嬉しいですね。
CBとSB両方を消費するクランですので、1枚でその両方を補充できるこのカードは需要がありそうですね。
烈光竜 オプティカルケラト
たちかぜのグレード3アクセルギフト持ちユニットです。V/R登場時かヴァンガードにアタックした時、任意であなたのリアガード1枚に山札の上1枚を武装ゲージとして裏向きに置くV/R兼用自動能力を持ちます。
《ターボスミロドン》のグレード3版ユニットです。テキスト自体はそのままに基本性能がそのままグレード3になりました。
フォース対面以外であればアクセルサークルでなくとも単騎でガード要求値を取れますので単体でも運用が利き、またVでも発動するのでギフトを得つつ(事故ライドには変わりないですが)武装チャージという最低限の働きは保障されます。
《暴君 デスレックス》や《破壊竜 ダークレックス》のようにR用グレード3候補は幾らでも存在しますので、それらとの競合が必至となります。が、Rでも武装チャージができるグレード3は現状このユニットしかいないので、兎に角武装ゲージを溜めこみたいデッキであれば優先度は高そうですね。