今日のカード 4/16 ラヴァブラスト・ドラゴン&ドラゴンナイト ファヒーム&ドラゴンナイト ナッサル
ラヴァブラスト・ドラゴン
2019年5月17日(金)発売 エクストラブースター第7弾 「The Heroic Evolution(ザ ヒロイック エヴォリューション)」収録
ドラゴンナイト ファヒーム
2019年5月17日(金)発売 エクストラブースター第7弾 「The Heroic Evolution(ザ ヒロイック エヴォリューション)」収録
ドラゴンナイト ナッサル
2019年5月17日(金)発売 エクストラブースター第7弾 「The Heroic Evolution(ザ ヒロイック エヴォリューション)」収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/16 より
貴様ー! 何をナッサルー!(さむっ!)
ラヴァブラスト・ドラゴン
かげろうのグレード3フォースギフト持ちユニットです。ヴァンガードにアタックしたバトル終了時、コストにあなたのRの《ドラゴンナイト ファヒーム》と《ドラゴンナイト ナッサル》を1枚ずつソウルインすることで、自身をスタンドし、そのターン中自身のパワー+15000するR用自動能力を持ちます。
特定のリアガードを生け贄にすることで自身をスタンドさせることができます。R専用ですがCBなどを消費しないのでコスト競合を起こしにくく、さらにターン1回制限も無いのでファヒームとナッサルを2枚ずつ確保すれば単騎でも13000(ナッサムブーストで21000)→28000(ナッサムブーストで36000)→43000の3パンを畳みかけることができます。
欠点としてはやはりコンボパーツの関係上採用枠を圧迫してしまうところでしょうか。とはいえファヒームとナッサル自体はコンボ依存ユニットではなくむしろラヴァブラスト不在のデッキでも採用できるレベルの汎用性を持っていますので、最悪ラヴァブラストの枚数を抑えて、引けたらラッキー程度に留めた運用も考えられます。
かげろうでは珍しくRで機能するフィニッシャー候補ユニットです。現時点では採用する余裕は無いもしくはする必要は薄いかもしれませんが、環境が高速化してきて短時間で最大値を出すことが求められるようになればワンチャンあるやもしれませんね。
個人的には退却ではなくソウルインというのが、溶岩で溶かして体内に取り込むというフレーバーを連想させられるので好きです。
ドラゴンナイト ファヒーム
かげろうのグレード2ユニットです。あなたのターン中、グレード3のあなたのリアガードがいるなら、自身のパワー+10000するR用永続能力を持ちます。
Rにグレード3を置くだけで単騎20000アタッカーとなります。アド源の乏しさから他クランのように盤面を賑わせにくいクランとしては、単体でグレード3に要求値を取れるだけでも十分な魅力があります。ブーストを付ける余裕が出ればパワー28000ラインとなり、グレード3以下であれば20000シールド値を要求できるのも良いですね。
ドラゴンナイト ナッサル
かげろうのグレード1ユニットです。R登場時にあなたのヴァンガードがグレード3以上なら、コストにSB(1)を支払うことであなたの山札の上7枚を見て、その中からグレード3を1枚までRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
かげろうでは珍しくボードアドバンテージを得られるユニットです。有効までタイムラグがあり不発の可能性こそありますが、コストも軽く使いやすい能力ですのでRでも有用なグレード3が多めのデッキであれば積極的に採用していっても面白いと思います。