今日のカード 12/3 健剛の騎士 ブレニアス&尽瘁の騎士 アゼルス
健剛の騎士 ブレニアス
2018年12月14日(金)発売ブースターパック第3弾 「宮地学園CF部」 収録
尽瘁の騎士 アゼルス
2018年12月14日(金)発売ブースターパック第3弾 「宮地学園CF部」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/3 より
黄金騎士団、黄金夜を駆ける。
健剛の騎士 ブレニアス
ゴールドパラディンのグレード1ユニットです。グレード3以上のあなたのヴァンガードが登場した時、コストで自身をソウルインすることで、1ドローし、手札から1枚をRにスペリオルコールするR用自動能力を持ちます。
1:1交換なのでアドバンテージにこそ繋がらないものの、《戦場の嵐 サグラモール》や《聖弓の奏者 ヴィヴィアン》などですぐにソウルが枯渇してしまうクラン事情も加味すると疑似ルーターとコスト供給の2つの面でサポートしてくれます。
また、《月影の白兎 ペリノア》のようにバトルフェイズ中にライドするカードと併用すれば連パンギミックにもなります。現時点ではコストの重さからインクの染みに成り下がっているスペリオルライド能力ですが、本格的に軸に据えられる機会がくるかもしれませんね。
尽瘁の騎士 アゼルス
ゴールドパラディンのグレード2ユニットです。手札からVかR登場時、コストで手札を1枚捨てることで、あなたの山札の上3枚を見て、あなたのヴァンガードのグレード以下のグレードのカードを1枚までRにスペリオルコールし、残りを望む順番で山札ボトムに置く自動能力を持ちます。
手札コストで山札からユニットをコールする点では《神技の騎士 ボーマン》と同じですが、あちらと違ってランダムスペコなのでサーチ先不在による不発の心配こそないものの、ランダムスペコ故に決して理想札を展開できるわけではないのがネックです。
とはいえ、ボーマンと同様手札の不要牌やトリガーユニットを有効牌に変換できる(可能性がある)ので、前のめりなクランタイプも相まってボーマン、ヴィヴィアンらとともに高速展開を後押ししてくれることでしょう。