今日のカード 11/30 スカーレットウィッチ ココ&トパーズウィッチ ピピ&スプラウトウィッチ ロロ
輝け、鉄壁の星屑!スカーレット・ドレットノート!
スカーレットウィッチ ココ
2018年12月14日(金)発売ブースターパック第3弾 「宮地学園CF部」 収録
夢や希望は、いっぱいあった方がいい。
トパーズウィッチ ピピ
2018年12月14日(金)発売ブースターパック第3弾 「宮地学園CF部」 収録
私も役に立ちたいの!
スプラウトウィッチ ロロ
2018年12月14日(金)発売ブースターパック第3弾 「宮地学園CF部」 収録
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/30 より
私事ですが本日発売のTDにランダムで封入されているRRR仕様の《スフィア・メイガス》、1枚も入手できませんでした。
「何やっとんのんじゃいコラー!!」
「《サイキック・バード》と《ロゼンジ・メイガス》のRRR仕様は当てたんだけどなー」
「ほんと、残念ね」
「グギギギギギギ…!!!」(アイスやけ食いの構え)
「あんたら他所でやれ!」
スカーレットウィッチ ココ
オラクルシンクタンクのグレード3プロテクトギフト持ちユニットです。グレード2からライドしてVに登場した時1ドローする自動能力と、コストでCB(1),ESB(1)-「グレード3」を支払うことで、2ドローし手札からカード名に「ウィッチ」を含むカードを望む枚数捨てることで、同じ枚数のイマジナリーギフト・プロテクトを得るV用ターン1回起動能力を持ちます。
懐かしのドロー能力に加えて、「ウィッチ」をプロテクトギフトに変換することができます。1ターンに1枚しか得られないプロテクトを一度に複数枚得られるため、ミラーマッチやフォース対面においてはまさに鉄壁と言える防御性能を誇ります。
流石にプロテクトを抱え込んだだけでは勝てませんが、抱え込んだプロテクトは《ウィスタリアウィッチ ゾゾ》のパンプ条件を満たしてくれます。
攻撃は最大の防御ならぬ、防御は最大の攻撃ってやつですね。
性能自体はサポート向きですし採用されるデッキも限られてしまいますが、「ウィッチ」デッキの要として活躍してくれることでしょう。
トパーズウィッチ ピピ
オラクルシンクタンクのグレード2ユニットです。あなたのターン中、あなたの手札が4枚以上ならば自身のパワー+2000するV/R兼用永続能力と、カード名に「ウィッチ」を含むユニットにライドされた時、コストでSB(1)を支払うことで1ドローする自動能力を持ちます。
素のパワーこそ8000と低いですが、手札4枚以上という簡単な条件を満たすことで10000アタッカーとなります。防御面では心もとないですが、攻撃面に関してはフォースのグレード2に対してもアタックを通せるため安定感があります。
また、「ウィッチ」にライドされた時に1ドローができ、ライドによるアド損を相殺することができます。《スカーレットウィッチ ココ》にライドされればココ、ピピの各ドロー能力とプロテクトギフト獲得によって手札を2枚も増やせます。
地味ながら「ウィッチ」軸を支える1枚と言えるでしょう。
スプラウトウィッチ ロロ
オラクルシンクタンクのグレード1ユニットです。アタックかブーストしたアタックがヴァンガードにヒットした時、コストでCB(1)を支払い自身をソウルインすることで1ドローするR用自動能力と、カード名に「ウィッチ」を含むあなたのグレード3以上のヴァンガードが登場した時、コストでSB(1)を支払うことでソウルにあるこのカードをRにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
R能力はCB(1)を支払って1:1交換とやや物足りないものの、グレード3以上の「ウィッチ」にライドもしくは超越するとソウルからコールされるため、再利用が可能なルーターとして運用できます。スタンダードであればグレード3のライドはプロテクトを得られる都合上リソース面ではアド損しておらず、スペコによってアドバンテージに繋がるのも味噌です。
ソウルにロロがあり、《トパーズウィッチ ピピ》からグレード3の「ウィッチ」にライドされると、《リトルウィッチ ルル》と同じ挙動をします。懐かしい。