今日のカード 2/6 暗黒竜 ダークベール・ドラゴン&スラップテイル・ドラゴン
暗黒竜 ダークベール・ドラゴン
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2月23日(金)発売のブースターパック第14弾『竜神烈伝(りゅうじんれつでん)』より、《シャドウパラディン》の【Gガーディアン】の「暗黒竜 ダークベール・ドラゴン」とグレード2の「スラップテイル・ドラゴン」をご紹介。
「暗黒竜 ダークベール・ドラゴン」は、ドロップゾーンのグレード1の数に比例して、シールド値が上昇するGガーディアン。
登場時、ソウルブラスト1を支払うことで、ドロップゾーンのグレード1のカード2枚につき、シールド+5000! 【儀式(リチュアル)】と相性が良いのはもちろん、ドロップゾーンでグレード1になる「竜刻魔道士 モルフェッサ」でシールド値を上昇させられる点もうれしいところ。グレード1をドロップゾーンに多く送り込み、強固なGガーディアンとして活躍させよう。
スラップテイル・ドラゴン
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいてご紹介する「スラップテイル・ドラゴン」は、山札とドロップゾーンでグレード1になるスキルに加えて、他のグレード1の味方ユニットが登場時、自身と、そのユニットのパワーを+3000するスキルを持つ。
山札からグレード1をコールするスキルを持つユニット達と相性が良いほか、ドロップゾーンでもグレード1として扱えるため、【儀式】の条件を達成しやすく、多岐に渡り使いやすいユニットといえる。
また、【儀式】3のパワー上昇スキルは同時コールの際にも発動するため、「深淵を覗く竜皇 ルアード」のスキルでコールすれば、退却に加えて自身のパワーを上昇することができ、相手に与えるプレッシャーも大きい。
この2枚で《シャドウパラディン》デッキを強化しよう。
今後も、「今日のカード」にて『竜神烈伝』に収録されるカードを紹介予定。
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/6 より
ヤモリとイモリの区別が即座に付く人って素敵だと思う(S県/女性・17歳)
暗黒竜 ダークベール・ドラゴン
シャドウパラディンのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にSB(1)を支払うことで、あなたのドロップゾーンのグレード1のカード2枚につき、自身のシールド値+5000する自動能力を持ちます。
《暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン》と同じく、ドロップゾーンのグレード1の枚数を参照してシールド値が上昇します。SBコストが追加され、プロットメイカーと同数を出すためには4枚必要とコスパは劣りますが、6枚以降ならばどんどんシールド値が上昇していきますので、終盤の相手の高パワーを止めるのに役立つと思います。
コストのSBではもちろんグレード1を選ぶことをお忘れなく。
スラップテイル・ドラゴン
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。あなたのグレード1ユニットがRに登場した時、あなたのヴァンガードが儀式能力を持つなら、そのターン中そのユニットと自身のパワー+3000するR用自動儀式能力と、あなたのヴァンガードがカード名に「ルアード」を含むグレード4のユニットならば、山札とドロップゾーンにある自身のグレードを−1する永続能力を持ちます。
《屈強の騎士 グロヌ》と同様にユニットのコールに応じてパワーパンプを行うことができます。ヴァンガードが儀式能力を持ち、かつ儀式状態を満たしている必要があるものの、自身だけでなくコールしたグレード1ユニットもパンプさせることができるため、2ラインのパワーラインを強化させることもできます。GB能力ではないため儀式を達成できれば超越前から高パワーでごり押しができるのも良いですね。
また、超越後はデッキやドロップゾーンにある時にグレード1として扱うことができます。儀式の加速にはもちろん、《闇に縛られし竜 ルアード》などのスペリオルコール先として選ぶことができ先のパンプ能力と併せて安定して高火力ラインを展開していくことができます。
ヴァンガードがグレード4であることが条件なので相手ターン中は儀式サポートに回れませんが、それを補うには十分なスペックを持ち合わせていると思います。