今日のカード 1/30 刻獣守護 イリシュ
刻獣守護 イリシュ
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2月23日(金)発売のブースターパック第14弾『竜神烈伝(りゅうじんれつでん)』より、《ギアクロニクル》の〈十二支刻獣〉のGガーディアン「刻獣守護(パルサーセイバー) イリシュ」をご紹介。
「刻獣守護 イリシュ」は、バインドゾーンの枚数によってシールド値が上がるGガーディアン。
ガーディアンサークルに登場時、バインドゾーンにカードが1枚以上あれば、ソウルブラスト1のコストを支払うことでシールド+5000! さらに、バインドゾーンが5枚以上ならシールド+15000! 合計35000シールドのガーディアンとして活躍が期待できる。
また、自身が〈十二支刻獣〉を持つので、「クロノバイザー・ヘリテージ」のスキルと相性が良い点もポイントだ!
このカードで《ギアクロニクル》デッキを強化しよう!
今後も、「今日のカード」にて『竜神烈伝』に収録されるカードを紹介予定。
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/30 より
種族<十二支刻獣>ばかりに目が行きがちですが、クロノファング軸やデミウルゴス軸の方が安定して高シールド出せるのも良い調整だと思います。
刻獣守護 イリシュ
ギアクロニクルのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時、あなたのバインドゾーンのカードが1枚以上ならば、SB(1)を支払うことでそのバトル中自身のシールド値+5000し、さらにバインドゾーンのカードが5枚以上あれば、+15000する自動能力を持ちます。
「究極超越」から収録され始めたコスト回復系ヒールトリガーが「竜神烈伝」でも収録されれば、それによってバインドゾーンを用意する手段は得られるため少なくとも20000シールド値は確保できると思われます。もちろん、SB(1)というコストを考慮すれば最大値の35000シールド値は出したいので、どちらかというとバインドゾーンのカードを用意しやすいクロノファング軸や、デミウルゴス軸で力を発揮する性能だと思います。
しかし、ある意味このカードのメインは種族<十二支刻獣>というところにあると言っても過言ではありません。Gゾーンの表の<十二支刻獣>4枚を裏返すことで追加ターンを得られる《クロノバイザー・ヘリテージ》の条件達成ターンを早めることができるからです。早ければ2回目超越には追加ターンの確保に動けるため、それを狙って動く際には欠かせない1枚となりそうですね。