今日のカード 1/29 絶世の騎士 リヴァーロ&瞬きの騎士 ミーリウス
絶世の騎士 リヴァーロ
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2月23日(金)発売のブースターパック第14弾『竜神烈伝(りゅうじんれつでん)』より、《ロイヤルパラディン》の【勇敢(ブレイブ)】サポートのグレード2ユニット「絶世の騎士 リヴァーロ」と、ファーストヴァンガードの「瞬きの騎士 ミーリウス」をご紹介。
「絶世の騎士 リヴァーロ」は、「絶剣の騎士 リヴァーロ」のリメイクユニット。
リアガード時、ヴァンガードが【勇敢】能力を持たないとアタックできないデメリット能力を持っているが、パワー10000はしっかりと引き継いでいるぞ。
さらに、【勇敢(手札が3枚以下で有効)】を達成し、アタック時、「アルトマイル」を含むヴァンガードがいるなら、山札からグレード2の別名の【勇敢】能力を持つユニットを1枚コールすることができる。このスキルで「反攻の騎士 スレイマン」をコールすれば、お互いの能力でアタック回数を増やすことができるぞ。
瞬きの騎士 ミーリウス
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいてご紹介する「瞬きの騎士 ミーリウス」は、【勇敢】能力を持つユニットをブーストし、そのアタックがヒットした時にスキル発動! 山札の上から10枚見て、「アルトマイル」を含むカードを2枚まで公開し、1枚を手札に加え、1枚をソウルに置き、山札をシャッフルする。
「アルトマイル」が1枚しか公開できない場合でも、手札に加えることができるのはうれしいところ。ヴァンガードをブーストして、アタックのヒットを狙っていこう。
この2枚で【勇敢】デッキを強化だ!
今後も、「今日のカード」にて『竜神烈伝』に収録されるカードを紹介予定。
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/29 より
試される勇敢心。
絶世の騎士 リヴァーロ
ロイヤルパラディンのグレード2ユニットです。あなたの、勇敢能力を持つヴァンガードがいないなら、このユニットはアタックできないR用永続能力と、このユニットがアタックした時、あなたのヴァンガードがカード名に「アルトマイル」を含むユニットならばCB(1)を支払うことで、あなたの山札からグレード2の勇敢能力を持つカードを1枚まで探し、RにスペリオルコールするR用自動勇敢能力を持ちます。
素のパワーが10000と高いため序盤の攻防で相手と差をつけることができ、また《反抗の騎士 スレイマン》や《督励の騎士 アルビオン》と同じくアタック時に山札からユニットをコールする能力を持つため、展開力としてはもちろん、勇敢軸のフィニッシュモーションでもある、互いにコールを繰り返しての連続アタック要員としても機能します。
デメリットとしてヴァンガードが勇敢能力を持たないとアタックができません。メインデッキのグレード2以上や超越先を勇敢持ちで固めることでデメリットの回避自体は割と容易です。しかし、《エアーエレメント シブリーズ》や《極天のゼロスドラゴン ウルティマ》などといったユニットとの併用ができないのは明確なデメリットなので、それらへの超越タイミングでの運用には気を付けたいですね。
瞬きの騎士 ミーリウス
ロイヤルパラディンのグレード0先駆持ちユニットです。勇敢能力を持つユニットをブーストしたバトル中、アタックがヒットした時、コストとして自身をソウルインすることで、山札の上10枚を見て、その中からカード名に「アルトマイル」を含むカードを2枚まで公開し、1枚を手札に加え、もう1枚をソウルに置くR用自動能力を持ちます。
序盤から「アルトマイル」サーチユニットとして運用することができ、サーチ範囲もトップ10枚と広いため、ライド事故の回避や超越コストの確保に活躍してくれるでしょう。ヒット時能力ですがリアガードヒットでも誘発するため、とにかくサーチを発動させたい場合は敢えてリアガードを叩くケースもありそうですね。