今日のカード 1/31 竜刻魔道士 ガウナン&竜刻魔道士 ファームナッハ
竜刻魔道士 ガウナン
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、2月23日(金)発売のブースターパック第14弾『竜神烈伝(りゅうじんれつでん)』より、《シャドウパラディン》のグレード2「竜刻魔道士 ガウナン」とグレード1「竜刻魔道士 ファームナッハ」をご紹介。
「竜刻魔道士 ガウナン」は、手札からリアガードサークルに登場した時、カウンターブラスト1とグレード1の儀式能力を持つカードを1枚手札から捨てることで、2枚引くスキルを持つ。GBが無く序盤から発動することができるのがポイントで、ドロップゾーンのグレード1の枚数を増やして、【儀式】の達成を手助けしてくれるぞ。
竜刻魔道士 ファームナッハ
2018年2月23日(金)発売 ブースターパック第14弾「竜神烈伝(りゅうじんれつでん)」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいて、「竜刻魔道士 ファームナッハ」は、手札にある自身を捨て、儀式能力を持つ味方リアガード1枚をレストさせることで、1枚引くことができる。こちらも、ドロップゾーンのグレード1を増やすのに一役買ってくれるぞ。さらに、儀式5(ドロップゾーンにグレード1が5枚以上で有効)を達成し、グレード4の「ルアード」を含むヴァンガードがいるなら、自身のパワーを+7000し、【抵抗(レジスト)】を得ることができる。パワー14000の退却しにくいアタッカーとして活躍が期待できるぞ。
この2枚で《シャドウパラディン》デッキを強化しよう!
今後も、「今日のカード」にて『竜神烈伝』に収録されるカードを紹介予定。
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/31 より
これが本当のブラックマジシャンガー(それ以上はいけない!)
竜刻魔道士 ガウナン
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。手札からRに登場した時、コストとしてCB(1)を支払い、手札からグレード1の儀式能力を持つカードを1枚選んで捨てることで、2ドローする自動能力を持ちます。
R登場時に1:2交換でアドバンテージを稼ぐことができます。グレード1の儀式持ちのみしかコストにできないためお手軽リソース源としては確約できないものの、グレード2のパワー9000とアタッカーやインターセプターとしての側面も含めれば攻守に活躍ができると思います。素のスペックが及第点なので仮に手札に捨てられるカードがなくとも、アタッカーとして叩きつけやすいので採用もしやすいでしょう。
竜刻魔道士 ファームナッハ
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。コストとして手札からこのカードを捨て、あなたの儀式能力を持つリアガードを1枚選んでレストすることで、1ドローする起動能力と、あなたのヴァンガードがカード名に「ルアード」を含むグレード4のユニットならば、自身のパワー+7000し、R用抵抗能力を持つ永続GB(2)儀式5能力を持ちます。
手札交換能力で有効牌への変換を期待でき、加えてグレード1の自身をドロップに送ることで儀式能力達成のサポートにも繋げることができます。GB能力ではないので序盤の立ち回りの安定化にも貢献してくれます。
リアガードをレストするため攻撃の手が緩むものの、リアガード退却コストと併用すればレストのデメリットも帳消しにすることができます。《ベリアルオウル》などはまさに格好の相棒となるでしょう。
超越後は単体パワー14000の抵抗持ちリアガードユニットとして機能します。単騎でも十分な数値でアタッカーブースト両方で活躍が期待でき、抵抗能力によって《炎翼獣 ディナイアル・グリフォン》も脅威となりません。《深淵を覗く竜皇 ルアード》などのパワーパンプユニットの後押しも加われば単騎でも侮れない数値に届きます。
ヴァンガードがグレード4の必要があるため相手ターン中は除去に対して無力ですが、元々儀式能力との関係上グレード1の退却も場合によっては、若干ながらもメリットになることもありますので問題はないでしょう。