今日のカード 1/11 メチャバトラーガンズドン&マジカル・パフォーマー

メチャバトラーガンズドン

2018年1月19日(金)発売エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2018年1月19日(金) 発売のエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)』より、《ノヴァグラップラー》の【闘魂(ラッシュ)】サポートの2枚、「メチャバトラーガンズドン」と「マジカル・パフォーマー」をご紹介。

「メチャバトラーガンズドン」は、自身がレストすることで、リアガードを5枚選び、そのターン中、【抵抗(レジスト)】を与えるスキルを持つ。これにより、相手ターン中のＧガーディアンの妨害能力を未然に防ぐことができる。
また、スタンド時の【闘魂(ラッシュ)】能力は、Ｇゾーンの表のカード1枚につき、自身のパワーが＋4000されるというもの。1枚でもＧゾーンに表のカードがあれば単体パワー11000のアタッカー兼ブースターとして活躍が期待できる。

マジカル・パフォーマー

2018年1月19日(金)発売エクストラブースター「The GALAXY STAR GATE(ザ・ギャラクシースターゲート)」収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて、「マジカル・パフォーマー」は、「ガンズドン」と同様、スタンド時、Ｇゾーンの表のカードの枚数分パワーアップするスキルを持ち、こちらは1枚につきパワーが＋5000される！
このスキルは、「ウイニングチャンプビクトール」の持つ、Ｇゾーンのカードを1度にたくさん表にするスキルと相性が良い。
Ｇゾーンの表のカードを増やし、この2枚で強力なアタックを仕掛けよう！

今後もエクストラブースター『The GALAXY STAR GATE』の収録のカードを紹介予定！
更新をお楽しみに！

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/11 より

　抵抗万歳！　可愛いは正義！

メチャバトラーガンズドン

　ノヴァグラップラーのグレード１ユニットです。コストとして自身をレストすることであなたのリアガードを５枚まで選び、そのターン中R用抵抗能力を付与するR用起動GBターン１回能力と、あなたのカードの効果でこのユニットがスタンドした時、あなたのGゾーンの表のカード１枚につき、そのターン中自身のパワー+4000するR用自動闘魂ターン１回能力を持ちます。

　《メチャバトラーゴルシャーチ》に続く待望の抵抗能力関連ユニットです。自軍リアガードすべてに抵抗を付与することができ、《炎翼獣ディナイアルグリフォン》や《終焉に灯る闇ラクスカリーナ》といった妨害系Gガーディアンの脅威に怯えることなく攻勢に転ずることができます。

　自身はレストしてしまうのでそのままでは戦線に参加できませんが、リアガードスタンドに長けるノヴァグラップラーであればそのデメリットも簡単に軽減してくれますし、自身が闘魂能力を持つおかげでパワーパンプした状態でバトルに転ずることができます。

　その闘魂能力ですが、効果でスタンドした時にGゾーンの表の数だけパワーパンプすることができます。《メチャバトラーブッタギル》などと違ってターン１回でこそあれ、そのパンプ値は表の数×4000と馬鹿にできない数値です。ウイニングチャンプによってGBを稼いだ後であれば20000~28000程度のパワーパンプなら容易に叩き出してくれることでしょう。抵抗能力が腐ったとしてもこの能力が付いているおかげで採用は全然苦にならなくなります。

　とにかくリアガードが生命線のクランにとってはまさに願ったり叶ったりの１枚です。これは採用枠の確保で頭を悩まさせそうですね。

マジカル・パフォーマー

　ノヴァグラップラーのグレード２ユニットです。あなたのカードの効果でこのユニットがスタンドした時、あなたのGゾーンの表のカード１枚につき、そのターン中自身のパワー+5000するR用自動闘魂ターン１回能力を持ちます。

　《メチャバトラーガンズドン》と同じくスタンド時にGゾーンの表の数×5000のパワーパンプが付与されます。パンプ値が5000になっているため確実にシールド要求値を上昇させることができるため、表の数を稼げば稼ぐほどフィニッシャーとして無尽蔵に強くなっていきます。

　とはいえ、リアガードのパンプに関してはウイニングチャンプによって補えている部分もあり、パンプ一筋のユニットを採用する意味があるかはやや怪しく感じてしまいます。
　それでも、パンプ値の高さは文句なしのテキストなので２回目超越以降の圧力を欲するのであれば十分に採用の余地のある１枚だと思います。何より可愛い。