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今日のカード 10/27 閃牙の解放者 ガルモール・エクセル&あじゃるがる・解放者&解放者 ボード・アンダルシアン




閃牙の解放者 ガルモール・エクセル

2017年11月17日(金)発売 ブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』 収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、11月17日(金)発売のブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』から、《ゴールドパラディン》の「解放者(リベレイター)」のストライドスキル持ち「閃牙の解放者 ガルモール・エクセル」と、サポートユニット「あじゃるがる・解放者」、「解放者 ボード・アンダルシアン」をご紹介。

「閃牙の解放者 ガルモール・エクセル」は、「解放者(リベレイター)」か「ガルモール」に超越した時にコストを支払うと、山札の上から3枚見て、「解放者」を2枚コールできる!
「曇天の解放者 ゲライント」や「五月雨の解放者 ブルーノ」などの山札からリアガードサークルに登場した時の能力と相性が良いぞ。さらに、ターン終了時、「解放者」のリアガードを山札の下に置くことで1枚引くことができる。リアガードサークルを空けることになるので、退却効果や呪縛効果の対策として効果的だ。








あじゃるがる・解放者

2017年11月17日(金)発売 ブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』 収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて、「あじゃるがる・解放者」は、「解放者」のカードの効果で山札からリアガードサークルに登場した時、カウンターブラスト1とソウルブラスト1のコストを支払うと、山札の上から3枚見て、「解放者」を2枚コールできる! 「閃牙の解放者 ガルモール・エクセル」と組み合わせると、リアガードを合計4体展開することができるぞ。








解放者 ボード・アンダルシアン

2017年11月17日(金)発売 ブースターパック第13弾『究極超越(アルティメットストライド)』 収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

もう1枚の「解放者 ボード・アンダルシアン」は、ヴァンガードが「解放者」なら、他のユニットがリアガードサークルに登場した時、自身のパワーを+7000!
容易にスキルを発動できるため、毎ターン14000ブースターとして活躍できる。このスキルは、同時コールによっても発動するので、「閃牙の解放者 ガルモール・エクセル」のコールスキルと相性が良いぞ!

今後もブースターパック第13弾『究極超越』の収録のカードを紹介予定!
更新をお楽しみに!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/27 より


 コールラッシュにご注意ください。





閃牙の解放者 ガルモール・エクセル


 ゴールドパラディンのグレード3ユニットです。元々のカード名に「解放者」か「ガルモール」を含むユニットに超越した時、CB(1)を支払うことで山札の上3枚を見て、その中からカード名に「解放者」を含むカードを2枚まで探し、別々のRにスペリオルコールし、残りのカードを好きな順番で山札ボトムに置くV用自動能力と、あなたのターン終了時に、コストとしてカード名に「解放者」を含む自軍リアガードを2枚選んで好きな順番で山札ボトムに置くことで1ドローするV用自動GB能力を持ちます。


 超越ボーナスで最大2枚もリアガードを展開することができます。現状の「解放者」及び「がるモール」の超越ユニットはいずれも山札からリアガードをスペリオルコールするギミックに長けているため、それらと役割がダブってしまってるのがやや勿体ないですが、《五月雨の解放者 ブルーノ》などのユニットがコールされた時に誘発する能力が多数存在するクラン、ただリアガードを展開するだけに留まらないので、それらと併用して強力なパワーラインを形成したり、様々なコンボに繋げていきたいですね。


 GB達成後はエンド時にリアガードをコストに手札に変換することができます。2:1交換ですのでぱっと見ディスアドバンテージですが、スペリオルコールで得たボードアドをハンドアドに変換することで攻防でリソースの共有を図ることができます。「解放者」であればノーマルトリガー問わずに戻せるので、仕方なくコールしたり引きすぎたトリガーをコストに充てれば後々のドライヴチェックにも期待しやすくなります。もちろん、山札から登場時誘発するユニットを戻して再利用を図るのも良いでしょう。






あじゃるがる・解放者


 ゴールドパラディンのグレード2ユニットです。元々のカード名に「解放者」を含むカードの効果で山札からコールされた時、CB(1),SB(1)を支払うことで山札の上3枚を見て、その中からカード名に「解放者」を含むカードを2枚まで探し、別々のRにスペリオルコールし、残りのカードを好きな順番で山札ボトムに置く自動GB能力を持ちます。


 GB達成でかつ山札から、「解放者」によるカードの効果でのコールと条件が多いですが、一気に2アド稼げるとあればそれもまた致し方なしでしょう。それでも、バトルフェイズ中の連パンギミックとして運用を狙う場合、《招致の解放者 ヘリ》などの本当に一部のユニットに頼らざるをえないため(元々のカード名に「解放者」を持つカード限定なので、《天道聖剣 グルグウィント》などの超越ユニットからコールしても誘発しません。)、どちらかというとバトルフェイズ前の展開札としての運用が基本となるかもしれません。






解放者 ボード・アンダルシアン


 ゴールドパラディンのグレード1ユニットです。あなたの他のユニットがRに登場した時、あなたのヴァンガードがカード名に「解放者」を含むユニットならば、そのターン中自身のパワー+7000するR用自動ターン1回GB能力を持ちます。


 素出しスペコ問わずにユニットをコールするだけでパワー14000となります。アタッカーブースターどちらもこなせるため、山札からのスペリオルコールが芳しくない状況でも最低限のパワーラインは形成することができます。最悪グレード1同士のラインでも、相方がパワー7000であれば21000ラインなので、コール先の外れ率をぐっと下げてくれることでしょう。