今日のカード 9/6 コスモスフィア・キャット
コスモスフィア・キャット
2017年10月20日(金)発売 クランブースター第6弾『混沌と救世の輪舞曲(こんとんときゅうせいのロンド)』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、10月20日(金)発売のクランブースター第6弾 『混沌と救世の輪舞曲(こんとんときゅうせいのロンド)』から、《リンクジョーカー》の「コスモスフィア・キャット」をご紹介。
「コスモスフィア・キャット」は、呪縛(ロック)カードの数に応じて味方を強化できるユニット。
リアガードサークルに登場した時、味方ユニットを2枚まで選び、そのターン中、呪縛カード1枚につきパワー+1000するスキルを持つ。
盤面に呪縛カードが5枚あれば、コストなしで味方2体にパワー+5000できるのは強力!「星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン」を中心としたデッキなら、呪縛サークルを作りやすいので、相性が良いぞ!
今後も「今日のカード」にて『混沌と救世の輪舞曲(こんとんときゅうせいのロンド)』の収録のカードを紹介予定!
更新をお楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/6 より
「コスモスフィア・メイガスとかどうよー?」
「いや、どうよと言われても・・・」
コスモスフィア・キャット
リンクジョーカーのグレード1ユニットです。R登場時に他の自軍ユニットを2枚まで選び、呪縛カード1まいにつきそのターン中それらのパワー+1000する自動能力を持ちます。
呪縛カードが多ければ多いほどパワーパンプ値が上昇していきます。メサイア軸であれば《オルターエゴ・メサイア》に《オルターエゴ・ネオ・メサイア》と、超越ボーナスで2枚の呪縛カードを用意できるので、最低でも+2000程度は期待できると思います。
パワー+5000以上を狙うのも良いですが、どちらかというと高火力でごり押しというよりは、自軍呪縛によるパワーラインの低下をカバーするという目的で運用した方が良いかもしれません。先のメサイアの超越ボーナス後であればパンプ値は+2000となり、パワー9000のアタッカーでもパワー11000となり、パワー11000までのユニット相手にも単騎でシールド値を要求することができます。
素のパワーの低さが気になりますが、これはV裏にコールしてボーナスの呪縛対象としてしまえば問題はないでしょう。
また、リンクジョーカーのミラーマッチでは互いに呪縛カードを増産していくことが予想されるため、(コールやパンプ対象先が取れていること前提ですが)思わぬところで高火力を叩き出してくれるかもしれません。名称指定の厳しい「星輝兵」での採用は難しいかもしれませんが、メサイア軸であれば採用してみても面白い1枚だと思います。