今日のカード 6/23 OR-PR♥ISM カナメ&カリナ&アヤリ
OR-PR♥ISM カナメ
2017年7月7日（金）発売 クランブースター第5弾『七色の歌姫』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、7月7日（金）発売のクランブースター『七色の歌姫』から、《バミューダ△》の「PR♥ISM」強化の切り札Ｇユニット、「OR-PR♥ISM(オリエント・プリズム) カナメ」と、サポートカード「OR-PR♥ISM カリナ」、「OR-PR♥ISM アヤリ」のご紹介と「OR-PR♥ISM カナメ」のSPイラストを大公開！
「OR-PR♥ISM カナメ」は、連続アタックと自身の強化を兼ね備えたＧユニット。
アタックした時、カウンターブラスト1＆リアガード2枚を手札に戻すことで、手札からＧゾーンの表のカード1枚につき、「PR♥ISM」を含むカードを2枚コール！ さらに3枚以上コールしたら、自身のクリティカル＋1！
ユニットを手札に戻しつつコールできるので、手札消費を抑えつつ、連続アタックが可能だ。また、「PR♥ISM-P プリンセス・レイテ」と組み合わせれば、使用したコストを回復することができるぞ。連続アタックとクリティカル上昇効果で、相手にプレッシャーを与えよう。
OR-PR♥ISM カリナ
2017年7月7日（金）発売 クランブースター第5弾『七色の歌姫』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
つづいて、「OR-PR♥ISM カリナ」は自身を強化するユニット。登場した時に、そのターン中、「PR♥ISM」を含むリアガードが手札に戻った時にパワー＋2000することができる！
先ほど紹介した「OR-PR♥ISM カナメ」と組み合わせれば、能力を2回発動することができるぞ。また、自身がアタックした時、カウンターブラスト1＆他の「PR♥ISM」を含むリアガードを1枚手札に戻すと、自身のパワーを＋4000できる！
登場時能力と併せれば、最低でもパワー＋6000することができるので強力だ！
OR-PR♥ISM アヤリ
2017年7月7日（金）発売 クランブースター第5弾『七色の歌姫』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
最後に「OR-PR♥ISM アヤリ」は、アタックした時、「PR♥ISM」を含むカードでカウンターブラスト1を支払うと、「PR♥ISM」を含むリアガードを1枚手札に戻し、自身のパワー＋5000！
単体14000アタックが可能になりつつ、手札を補充することができる。手札に戻った時に能力を発動するユニットと組み合わせて、発動を狙っていこう！
今後も「今日のカード」にて、『七色の歌姫』のカードを紹介予定！
お楽しみに！
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 6/23 より
もしかしてOR(ACLE)？（もしかしなくてもOR(IENT)だよ）
OR-PR♥ISM カナメ
バミューダ△のグレード４超越ユニットです。アタック時、ハーツカードがカード名に「PR♥ISM」を含むならば、コストとしてCB(1)とGペルソナブラストを支払い、リアガードを２枚選んで手札バウンスすることで、あなたのGゾーンの表のカード１枚につき、手札からカード名に「PR♥ISM」を含むカードを２枚まで選び、別々のRにスペリオルコールし、３枚以上コールしたらそのバトル中自身の☆+1する自動能力を持ちます。
初回超越から連パンギミックとして運用でき、コストとしてリアガードを手札バウンスするため上書きコールによるアド損も２枚までカバーできるので、安定してRRVRRの連パンを叩き込むことができます。
ほぼ同じ役割を担っている《学園の綺羅星 オリヴィア》と比べると、初回超越から使える、同名カードが２枚以上でも問題無し、コール先指定なし、リアガードへのアタックでも誘発するなど、名称縛りがあるとは言え汎用性がかなり高くなっています。それでも、非名称の優秀どころをコールできない点はデメリットとして大きいですので、オリヴィアと併用し状況に応じて超越先を変えていくのが良いでしょう。「PR♥ISM」でガッチガチに固めるのであればバイバイオリヴィアになりそうですが。
総じて、初回超越からフィニッシャーまで幅広く対応できる優秀な１枚だと思います。
OR-PR♥ISM カリナ
バミューダ△のグレード３ユニットです。R登場時に自軍ヴァンガードがカード名に「PR♥ISM」を含むユニットならば、そのターン中「自軍の他のカード名に「PR♥ISM」を含むリアガード１枚が手札バウンスされた時、そのターン中自身のパワー+2000する。」という自動能力を得る自動能力と、アタック時にコストとしてCB(1)と自軍の他のカード名に「PR♥ISM」を含むリアガードを１枚選んで手札バウンスすることで、そのバトル中自身のパワー+4000するR用自動GB能力を持ちます。
リアガードをバウンスしながら自身をパワーパンプさせることができ、自身のGB能力と登場時付与能力分を併せればパワー+6000の単騎17000アタッカーとなります。《PR♥ISM-P プリンセス・レイテ》のバウンス時能力分を加算すれば単騎21000まで伸び、《PR♥ISM-P プリンセス・ラブラドル》まで加えれば単騎26000も可能です。アドバンテージ獲得力がやや厳しい「PR♥ISM」において、単騎でここまでの数値を叩き出せるのは大きな利点となり得るでしょう。
Vではバニラですがパワー11000と最低限のスペックは持っており、超越先も優秀揃いなのでR用Ｇ３として採用しやすい土壌ですので、是非とも採用して高火力ビートを叩き込んでいきたいですね。
OR-PR♥ISM アヤリ
バミューダ△のグレード２ユニットです。アタック時にECB(1)-「PR♥ISM」を支払うことで、自軍の他のカード名に「PR♥ISM」を含むリアガードを１枚選んで手札バウンスし、そのバトル中自身のパワー+5000するR用自動GB能力を持ちます。
先のカリナと同様、リアガードをバウンスしながら自身をパワーパンプすることができます。あちらと違ってCBがエスペシャルコストな分、リアガードバウンスがコストではなくテキストの一部なので、他の「PR♥ISM」のリアガードがいなくともECBさえ支払えればパワーパンプを行うことができます。
また、バウンスは強制なのでコストを支払った際は他の「PR♥ISM」のリアガード１枚を必ずバウンスしなくてはなりません。パワーパンプの為にバトル参加のリアガードを戻してパワーラインを下げてしまっては元も子もないのでそこは注意しときましょう。
