今日のカード 4/12 暴走凶鬼 ヘルハード・エイト
暴走凶鬼 ヘルハード・エイト
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《スパイクブラザーズ》のGB8を持つGユニット「暴走凶鬼 ヘルハード・エイト」をご紹介。
本日からGRをご紹介! 「暴走凶鬼 ヘルハード・エイト」は、手札がある限り連続アタックできる超ド派手なGユニット。
味方がアタックした時、味方ユニットを1体選んでパワー+10000し、「アタックかブーストしたバトルの終了時、自身と手札1枚をソウルに置くことで、山札からユニットのいないリアガードサークルにユニットを1体コールする」を与える能力を持つ。
ポイントは、ターン1回制限がないので、手札がある限り能力の発動ができることだ。ドライブチェックで手札は確実に増えるので、最低でも3回はアタック回数を増やすことができる。
また、能力の発動は任意なので、手札が無い場合でもパワー+10000の効果のみ使用することもができる!
耐久性のあるクランとファイトする時は、「ヘルハード・エイト」まで粘って一気に逆転を狙おう。
今後も『ファイターズコレクション2017』収録カードを続々紹介予定!
お楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 4/12 より
・・・ズドドドドドドドドドドドドド!!!
暴走凶鬼 ヘルハード・エイト
スパイクブラザーズのグレード4超越ユニットです。自軍ユニットがアタックした時、あなたのユニットを1枚選び、そのターン中パワー+10000と「このユニットがアタックかブーストしたバトルの終了時、コストとしてこのユニットと手札1枚を選んでそれらをソウルインすることで、山札からカードを1枚まで探し、ユニットのいないRにスペリオルコールする。」というR用自動能力を付与する自動GB(8)能力を持ちます。
昨日の週刊ヴァンガ情報局から遂にGB(8)のGRユニットの情報が公開され始めました。GB(8)が全クラン共通とのことであり、その重さに見合った破天荒なテキストのオンパレードが期待されますね。
今日のカードの《暴走凶鬼 ヘルハード・エイト》も、そんな破天荒なテキストを持ったGユニットです。突撃!!などの小難しいテキストは一切排除され、手札枚数=連パン回数という単純明快さにパワー+10000という誰でもゴリラ可能な数値が合わさることで、まさにスパイクらしい轢殺モーションを叩き出すことが可能となります。
手札枚数=パンチ回数となるので、《マシンガン・グロリア》や《バッドエンド・フラッガー》などのドロー能力を持つユニットを展開すれば、さらにパンチ数を増やすことができます。
自動能力はユニットのアタックに対して能力が誘発するので、VのアタックでもVR問わずパワーパンプと能力付与を行うことができます。また、付与能力の解決は任意なので《アックスダイバー》などを絡めるために敢えて残しておくことも可能です。
問題はやはりGB(8)まで如何に持ち応えるかでしょうか。手札枚数=パンチ回数という驚異のテキスト故、CBコントロールから1ショットキルという使いわれ方も十分考えられますが、その場合ドローソースに乏しいスパイクでCBコントロールだけでGB(8)まで耐久できるかが課題となりそうですね。