今日のカード 3/29 久遠の時乙女 ウルル&時を刻む乙女 ウルル
久遠の時乙女 ウルル
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《ギアクロニクル》のGB1を持つGガーディアン「久遠の時乙女 ウルル」と、このGガーディアンをコールするコストとして手札から捨てた時に能力を発動するヒールトリガー「時を刻む乙女 ウルル」をご紹介。
「久遠の時乙女 ウルル」は登場した時、カウンターブラスト1を支払うことで、Gゾーンの表のカード1枚につきシールド+5000する!
自身のGゾーンのGガーディアンを表にする能力とGB1で少なくとも25000シールドとして活躍ができる。
ファイトの終盤になれば、シールド値が大きく上昇するので、高パワーのアタックもこれ1枚で防ぐことができる。
また、「クロノドラゴン・GG」を使用すれば、一気にGゾーンの表のカードの枚数を増やすことができるので、「クロノドラゴン・GG」と併せてデッキに入れよう!
時を刻む乙女 ウルル
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
続いてご紹介する「時を刻む乙女 ウルル」は、「久遠の時乙女 ウルル」をコールするコストとして手札から捨てた時に能力発動!
ドロップゾーンからノーマルユニットを1枚選び、山札の下に置くことができる。
【時翔(タイムリープ)】でコールしたいユニットを山札に戻し、次のターンの戦況を整えよう! 「クロノジェット」を山札に戻して、「時空竜 クロスオーバー・ドラゴン」に繋げるのもグッドだ!
今後もレジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』と『ファイターズコレクション2017』収録カードを続々紹介予定! お楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/29 より
+30000~40000は平気で叩き出しそうですね。
久遠の時乙女 ウルル
ギアクロニクルのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にCB(1)とGGブラストコストを支払うことで、あなたのGゾーンの表のカード1枚につき、そのバトル中自身のシールド+5000する自動GB能力を持ちます。
Gゾーンの表の数が増えるほどシールド値が増していきますので、ファイトが長引けば長引くほど強力なガード札として運用ができます。《クロノドラゴン・GG》のように1ターンに3枚以上Gゾーンを表にするユニットも存在し、さらに自身のコストでも表枚数を増やせるので、2回目の超越後には守護者でないとガードする気すら起きないようなVラインも彼女1枚で止めることができるかもしれません。エグイ。
ギアクロニクルのGガーディアンはいずれも優秀揃いなので枠の確保が難しいかもしれませんが、この鉄壁は捨てがたいので、上手いこと使い分けていきたいですね。
時を刻む乙女 ウルル
ギアクロニクルのグレード0ヒールトリガーユニットです。Gゾーンから《久遠の時乙女 ウルル》をコールするためのコストとして手札から捨てられた時、ドロップゾーンにあるノーマルカードを1枚まで選び、それを山札ボトムに置く自動能力を持ちます。
《スチームメイデン メラム》や時翔のコール先の再確保や守護者の回収など様々な用途に使えます。ただ、ドロップゾーンからのデッキ戻しは《遡る時乙女 ウルル》でも可能であり、そちらはトリガーも戻せるので、このテキスト目当てで久遠ウルルに超越するという選択肢は微妙なところです。あくまで久遠ウルルの追加テキストの一部として見た方が丸いでしょう。
しかし、そうなると1回のファイトで1回あるか否かのテキストの為に採用するのもまた疑問符が浮かんでしまいます。
また、種族が<十二支刻獣>ではないので《超刻龍 オルタード・ドラゴン》や《スチームテイマー アルカ》のコストにできず、《クロノジェット・ドラゴン・G》の恩恵も得られないなど、現在のギアクロニクルで採用されているギミックとシナジーがないのも欠点となります。
<十二支刻獣>ギミックに頼らないデッキであれば問題なく採用できそうですが、環境デッキとして見ると採用されることは残念ながら少なさそうな気がしますね。