今日のカード 3/28 桜桃の花乙姫 コスチェリナ&チェリー&ブロッサム
桜桃の花乙姫 コスチェリナ
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、5月12日(金)発売の「ファイターズコレクション2017」より、《ネオネクタール》のGB1を持つGガーディアン「桜桃の花乙姫 コスチェリナ」と、このGガーディアンをコールするコストとして手札から捨てた時に能力を発動するヒールトリガー「チェリー&ブロッサム」をご紹介。
「桜桃の花乙姫 コスチェリナ」は登場した時、カウンターブラスト1を支払うことでシールド+5000! さらに手札からユニット1体をリアガードサークルにコールし、コールしたユニットと同名のユニットが盤面に2体いれば、追加で「コスチェリナ」のシールドが+10000する能力を持つ。
最大で30000ガードが可能なので、これ1枚で相手の強力なアタックを凌ぐことができるぞ。
「胸焦がすラナンキュラス アーシャ」や「理想の乙女 トゥーリア」と相性が良く、ヴァンガードが「胸焦がすラナンキュラス」の状況で同名ユニットをコールできれば、「コスチェリナ」のシールドを+15000しつつ、コストで支払ったカウンターブラストも回復することが可能だ。
また、「信頼の乙女 オデット」などと組み合わせれば、相手ターン中にヴァンガードのパワーを上げ、守りを固めることも可能になる。
チェリー&ブロッサム
5月5日(金)〜7日(日)(大ヴァンガ祭限定版)発売 / 5月12日(金)(公認店限定版発売) 「ファイターズコレクション2017」収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
続いてご紹介する「チェリー&ブロッサム」は、「桜桃の花乙姫 コスチェリナ」をコールするコストとして手札から捨てた時に能力発動!
ドロップゾーンからノーマルユニットを1枚選び、山札の下に置くことができる。
《ネオネクタール》は山札から同名ユニットをコールする事が多いので、ドロップゾーンにある次のターンにコールしたいカードを山札に戻して、次の展開に備えよう。
今後もレジェンドデッキ『The Blaster “Aichi Sendou”』と『ファイターズコレクション2017』収録カードを続々紹介予定! お楽しみに!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 3/28 より
レロレロレロレロ。
桜桃の花乙姫 コスチェリナ
ネオネクタールのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時にCB(1)とGGブラストコストを支払うことで、そのバトル中自身のシールド値+5000し、手札から1枚まで選んでRにスペリオルコールし、コールされたユニットと同名の自軍ユニットが2枚以上なら、さらにシールド値+10000する自動GB能力を持ちます。
《聖樹竜 レインブレス・ドラゴン》と同じく、手札からユニットをコールしながらシールド値を加算することができます。コールしたユニットと同名ユニットをもう1枚コールしておく必要こそあるものの、条件さえ整えば単品でシールド値30000と十分な数値を叩き出せます。
最悪手札からコールできずともCB(1)さえ払えばシールド値20000は確保できます。ネオネクタールのGガーディアンはどれも癖が強く、また不利な状況では性能をフルに発揮できないので、そのような状況でも安定した数値を叩き出す札としての運用も考えられると思います。
上書きコールによって1つのサークルに同名ユニットが2枚存在する状況が起こり得ますが、その場合コスチェリナのシールド値を+10000することは可能です。上書きコールされたユニットがドロップゾーンに置かれるのはチェックタイミングのルール処理の中のみであり、効果が解決されるまで1つのサークルに上書きされたユニットと上書きしたユニットが共存した状態になります。なので、例え上書きコールであっても、2枚以上の同名ユニットという条件を満たすことができます。
チェリー&ブロッサム
ネオネクタールのグレード0ヒールトリガーユニットです。Gゾーンから《桜桃の花乙姫 コスチェリナ》をコールするためのコストとして手札から捨てられた時、ドロップゾーンにあるノーマルカードを1枚まで選んで山札ボトムに置く自動能力を持ちます。
ネオネクタールは同名カードのサーチに長けているので、サーチしたいカードをドロップゾーンから山札に戻すことでサーチ能力の不発を未然に防いだりすることが可能になります。守護者などの有用カードの使い回しにも貢献できるので、最悪こちらの能力を目当てに運用するのも十分考えられると思います。