ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
コメントはHNを添えて、お気軽にどうぞ。

 

 


【掲載内容】
当サイトに使用しているカード画像は、
カードファイト!! ヴァンガード公式ポータルサイト
(http://cf-vanguard.com/)より、
ガイドラインに従って転載しております。
該当画像の再利用(転載・配布等)は禁止しております。
(C)bushiroad All Rights Reserved.

今日のカード 1/18 伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ&隠密魔竜 ヒャッキゾーラ&忍竜 ヒトダマハンドラー




伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ

2月3日(金)発売 ブースターパック第10弾『剣牙激闘』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2月3日(金)発売のブースターパック第10弾『剣牙激闘』より、《むらくも》の「ヒャッキ」名称ユニット「伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ」、「隠密魔竜 ヒャッキゾーラ」と、「忍竜 ヒトダマハンドラー」をご紹介。

「伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ」は、山札から「ヒャッキ」を含むカードを5枚までリアガードサークルにコールし、さらにそのターン中、後列からのアタックも可能にするという驚異の能力を持つ! GB3達成が必要だが、5体コールすれば、連続6回のアタックを繰り出すことができる。さらに、コールしたユニットは、ターン終了時に山札に戻るので、毎ターン能力の発動が狙えるぞ。






隠密魔竜 ヒャッキゾーラ

2月3日(金)発売 ブースターパック第10弾『剣牙激闘』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

つづいて紹介する「隠密魔竜 ヒャッキゾーラ」は、山札またはリアガードサークルにいる時に、「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」としても扱う能力を持つ。これにより、「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」のコール能力で、「ヒャッキゾーラ」をコールすることができるぞ。
さらに、ヴァンガードサークルに登場した時、ソウルブラスト2払うことで、山札から「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」を1枚スタンド状態でライドし、カウンターチャージ1する能力もつ。もちろん、自身で自身に再ライドすることも可能だ。「ヒャッキゾーラ」で「ヒャッキゾーラ」に再ライドすれば、ソウルがある限り能力を発動することができる。カウンターブラストが必要な時に、能力を発動しよう。







忍竜 ヒトダマハンドラー

2月3日(金)発売 ブースターパック第10弾『剣牙激闘』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

そして、ファーストヴァンガードの「忍竜 ヒトダマハンドラー」は、ヴァンガードがアタックした時、自身とリアガードの「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」をソウルに置くことで、山札から「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」をコール&パワー+5000し、ターン終了時に山札に戻す能力を持つ。
アタックの終了した「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」を選択すれば、攻撃の手数を増やすことができるぞ。
先ほど紹介した「隠密魔竜 ヒャッキゾーラ」を使用すれば、容易に能力を発動できるほか、GBがないので、ストライドする前から連続アタックができるのは、強みである。

この他にも、「剣牙激闘」には《むらくも》の強化カードが多数収録されるので、今後の情報もお楽しみに。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/18 より


 最初ボトムで待機して、後は流れでお願いします。






伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ


 むらくものグレード4超越ユニットです。コストとしてCB(1),SB(1)と手札を1枚捨てることで、山札からカード名に「ヒャッキ」を含むカードを5枚まで探し、別々のRにスペリオルコールし、そのターン中それらのユニットに「このユニットは後列からアタックできる。」というR用永続GB(3)能力を付与し、ターン終了時にそれらのユニットを山札の下に好きな順番で置く、起動GB(2)ターン1回能力を持ちます。


 手札1枚消費から5面展開することができ、GB(3)まで達成すればリアガードだけで最大5回の連続アタックを可能にします。手札を温存させながら連パンを叩き込むことができますが、連パン能力がGB(3)とかなり遅めのタイミングの発動なので、そこまでの繋ぎをどうするかが課題となりそうです。そこさえ乗り切れば後はもう独壇場に持ち込める・・・でしょうか(何故濁したし)






隠密魔竜 ヒャッキゾーラ


 むらくものグレード3ユニットです。自身を《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ"Я”》としても扱うR/山札用永続能力と、V登場時にSB(2)を支払うことで、山札から《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ"Я”》を1枚まで探し、スタンド状態でスペリオルライドし、ライドしたらCC(1)する自動能力を持ちます。


 自身をヒャッキヴォーグЯと同名として扱うことで、ヒャッキボーグЯが最大で実質8枚採用できるようになります。ヒャッキヴォーグЯのLB能力はもちろん、先述のアソウギや《伏魔忍竜 ヒャッキヴォーグ・ナユタ》などの「ヒャッキ」参照能力のコストや恩恵を得られるので、より安定した立ち回りが可能となるでしょう。


 V登場時能力に「山札をシャッフルする」の一文が抜けています。後々エラッタが告知されると思いますが、テキストをそのまま鵜呑みせず、山札の中身を見た際は必ずシャッフルしましょう。なおこの今日のカード記事の能力紹介ではシャッフルの説明は当然のように省かれています。ブーメランな気もしますが恐らく気のせいです。







忍竜 ヒトダマハンドラー


 むらくものグレード0先駆持ちユニットです。あなたのヴァンガードがアタックした時、コストとして自身とリアガードの《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ"Я”》1枚をソウルインすることで、山札からヒャッキヴォークЯを1枚まで探してRにスペリオルコールし、そのターン中そのユニットのパワー+5000し、ターン終了時にそのユニットを山札ボトムに置く、R用自動能力を持ちます。


 CBなどのコストを要せずに連パンを叩き込むことができます。その代わり、コストとしてヒャッキヴォーグЯをソウルに送ってしまうのでスペコ札を削ってしまい、2:1交換なのでディスアドバンテージを負ってしまいます。
 ディスアドバンテージを嫌ってフィニッシュモーションに使いたいですが、GB(2)タイミングのアソウギで連パンを叩き込みアタック回数を稼いでGB(3)タイミングの6パンに繋げる、という方が展開的には良さそうな気がします。