今日のカード 12/2 督励の騎士 アルビオン

督励の騎士 アルビオン

12月9日(金)発売　キャラクターブースター『トライスリーNEXT』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、12月9日(金)発売のキャラクターブースター『トライスリーNEXT』より、《ロイヤルパラディン》「勇敢（ブレイブ）」のグレード2「督励の騎士 アルビオン」をご紹介。

「督励の騎士 アルビオン」は、ヴァンガードにアタックした時にコストを支払うことで、勇敢能力を持つカードをコールすることができる！
勇敢能力を持っていればOKなので、グレードに関わらずコールできるぞ。「反攻の騎士 スレイマン」と組み合わせれば、双方をコールし合いながらアタックを重ねることが可能だ！
「神聖竜 ブレイブランサー・ドラゴン」や「要撃の騎士 レドン」がいれば、ブーストなしでも高いパワーでアタックを仕掛けることも可能。超強力な連続攻撃を仕掛けよう！
さらに、コールしたユニットのアタックがヴァンガードにヒットすれば、手札に戻す能力を付与することができるため、【勇敢】を狙って少なくなった手札も補充することができるぞ。

キャラクターブースター『トライスリーNEXT』には、【勇敢】をサポートするカードが多数収録されている。今後の情報にも注目してほしい。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/2 より


　いつから各クランにRRRは２枚ずつだと錯覚していた・・・？





督励の騎士 アルビオン


　ロイヤルパラディンのグレード２ユニットです。ヴァンガードにアタックした時CB(1),SB(1)を支払うことで山札から勇敢能力を持つカードを１枚まで探してRにスペリオルコールし、そのターン中そのユニットに「勇敢達成時でアタックがヴァンガードにヒットした時、自身を手札に戻してもよい。」という自動勇敢能力を付与するR用自動GB能力を持ちます。


　コストこそやや重いものの、勇敢などの余計な条件も無しにユニットを展開することができます。勇敢能力持ち限定ですが、《反攻の騎士 スレイマン》などのアタッカーから《希望の守り手》などのガード札まで、状況に応じてサーチ先を変えることで臨機応変な立ち回りが可能です。特にスレイマンは開発部の一言にもあるように互いをコールしあうことでコスト尽きるまでアタックを繰り返すことができます。

　ただしアルビオン自身は勇敢能力を持たないので、自身や《神聖竜 ブレイブランサー・ドラゴン》などの勇敢サーチや、各種勇敢サポート対象外という点は注意しておく必要がありそうです。