今日のカード 11/15 伝承の聖騎士 セルフェス
伝承の聖騎士 セルフェス
12月9日(金)発売 トライアルデッキ『天命の聖騎士』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、12月9日(金)発売トライアルデッキ「天命の聖騎士」収録の《ロイヤルパラディン》Gユニット「伝承の聖騎士 セルフェス」をご紹介。
「伝承の聖騎士 セルフェス」は、【勇敢(ブレイブ)】能力(手札が3枚以下で有効)を、最大限に活かすことができるGユニット!
その能力は、アタックした時にソウルブラスト1を払うことで、手札を好きな枚数裏でバインドし、リアガード1体のパワーを+5000するというもの!
アタックした時に手札をすべてバインドすれば、ドライブチェックで手札が3枚増えても、そのターン中は常に【勇敢(ブレイブ)】が有効になる。「反攻の騎士 スレイマン」や「しゃいんがる」などバトルフェイズ中に発動する効果が、手札を無理に使わなくても発動できるようになるぞ。
ターンの終了時に、バインドしたカードは手札に戻るので、相手ターンには、手札を3枚以上にして防御することが可能だ。ターン終了時に手札を増やすユニットとは、特に相性が良い。
手札の枚数をバインドで調整しつつ、【勇敢(ブレイブ)】能力を使いこなそう!
同日発売の『トライスリーNEXT』には、【勇敢(ブレイブ)】を強化するカードが多数収録予定!
《ロイヤルパラディン》の勇敢デッキで勝利を掴み取ろう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 11/15 より
ブレイブのためだけに意味不明なテキストが付け加えられているの本当に草萌ゆる。
伝承の聖騎士 セルフェス
ロイヤルパラディンのグレード4超越ユニットです。アタックした時にSB(1)支払うことで、あなたの手札を好きな枚数バインドし、あなたのリアガード1枚にそのターン中パワー+5000。そしてターン終了時にこの効果でバインドしたカードすべてを手札に加える自動能力を持ちます。
アタック時に一時的に手札をバインドすることで、トリプルドライヴによって手札が増えてしまった後でも勇敢条件を達成することができます。
今までの勇敢軸ではトリプルドライヴによる勇敢能力不発を嫌ってRから先攻し、スタンドトリガーを採用している型が多い印象でした。
しかし、セルフェスの登場によってドライヴチェックによる弊害(矛盾)が解消されたのでVRR~というアタック順番でも問題なく勇敢発動圏内に維持することができ、クリティカル重視でも動きやすくなると思われます。ただしドロートリガーは知りません。
とはいえ、バインドするのはあくまでアタック時なので、《再起の騎士 スティウス》や《希望の守り手》などのメインフェイズ中に発動する機会の多いユニットに関してはカバーしきれていないので万能ではありません。
また、現時点での勇敢能力はほとんどがパワーパンプ系能力なので、特にパワーラインに変動が無ければ《飛天の聖騎士 アルトマイル》などへの超越を優先した方がよいでしょう。