ここはオラクルシンクタンクとスフィアメイガスをこよなく愛する烏丸Ilsとかいう人がカードファイト!! ヴァンガードを中心にいろいろ書いているブログです。
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今日のカード 9/30 機械仕掛けの神 デミウルゴス&クロノドラゴン・ネクステージ&大和守安定 特&加州清光 特




機械仕掛けの神 デミウルゴス SGR

9月30日(金)発売 クランブースター『運命の歯車(ギア)』






クロノドラゴン・ネクステージ Re

9月30日(金)発売 クランブースター『運命の歯車(ギア)』






大和守安定 特

10月14日(金)発売 タイトルブースター第2弾 『刀剣乱舞-ONLINE-』弐 収録






加州清光

10月14日(金)発売 タイトルブースター第2弾 『刀剣乱舞-ONLINE-』弐 収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

本日はクランブースター『運命の歯車(ギア)』とトライアルデッキ『真生の十二支刻獣』の発売日!
今日のカードは、「機械仕掛けの神 デミウルゴス」のSGRバージョンと、再録となった「クロノドラゴン・ネクステージ」をご紹介!

『運命の歯車』と『真生の十二支刻獣』は、既存のデッキを強化するカードや新規デッキを組めるカードがたくさん収録されているのが注目ポイントだ! 流行りのクロノジェットデッキも、即強化できるカードがたくさん収録されているのでチェックしてほしい。「クロノファング」や「クロノスコマンド」、「双闘」デッキのキーカードも要チェックだ。

さらに、再録カードにも注目したい。「クロノドラゴン・ネクステージ」のほか、「ティックアウェイ・ドラゴン」などが再録されている! この機会にゲットして、《ギアクロニクル》でファイトしよう!!!
機械仕掛けの神 デミウルゴス」は、《十二支刻獣》が収録されるたびに自然と強化されるので、この機会を見逃さず是非手に入れてほしい。

そして、タイトルブースター第2弾「刀剣乱舞-ONLINE-」弐からは、「大和守安定 特」と「加州清光 特」の2枚をご紹介。

「大和守安定 特」は、【真剣必殺(ダメージが3枚以上で発動)】を達成してカウンターブラスト1を払うと、単体でパワー12000にまで上昇。優秀なアタッカーとして期待できる。
さらに、誉能力(アタックが相手のヴァンガードにヒットした時に、1ターンに1回、1人だけが使える能力)でカウンターチャージできるので、先ほど払ったコストを帳消しにできる。GBがない点も注目で、序盤から使いやすいカードだ!

加州清光 特」は、新たな能力【二刀開眼】を兼ね備えている。【二刀開眼】とは、〈刀剣男士-打刀-〉の一部のカードが持っている能力で、〈刀剣男士-脇差〉にブーストされていれば発動できる能力。
〈刀剣男士-脇差〉にブーストされたバトルの終了時、コストを払うとスタンドし、パワー+4000する。クリティカルトリガーで、「加州清光 特」のクリティカルを上昇させれば、強力なプレッシャーを与えることができる!効果後のパワーも11000あるため、単体でもアタックを仕掛けにいけるところがグットだ!!

10月4日火曜日21時スタートのニコニコ生放送「ヴァンガ情報局NEXT」では、【二刀開眼】についての詳しい解説と、他にも【二刀開眼】を持つカードを紹介するので、ぜひこちらもチェックしてほしい。

本日発売の『運命の歯車』と『真生の十二支刻獣』をゲットして、最高の《ギアクロニクル》デッキでファイトしよう!!
そして今後の『刀剣乱舞-ONLINE-』の情報にも注目!


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 9/30 より



 旅行楽しかったんですけどずっと雨でほとんど外出られませんでした(遠い目)
 というわけで更新再開します!




大和守安定 特


 刀剣乱舞のグレード2ユニットです。CB(1)を支払うことでそのターン中自身のパワーを+3000し、「このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストとしてドロップゾーンのカード1枚を山札ボトムに置くことで、CC(1)する」という自動誉能力を得るR用起動真剣必殺能力を持ちます。


 CB(1)を支払うことでまず単体パワー12000と単騎アタッカーとして十分な火力になり、ヒット時能力によってCBコストを相殺させつつ、ドロップゾーンにあるカードをデッキに戻すことで、トリガーユニットや完全ガードユニットなどを使い回すことができます。


 起動型能力の真剣必殺能力にはターン1回などの制限もないので、CBコストを支払えるだけパワーパンプとヒット時能力を得ることができます。ただし、付与される能力には『誉』が付随されているため、回復できるコストはCC(1)だけなのを忘れずに。







加州清光


 刀剣乱舞のグレード1ユニットです。このユニットが種族が<刀剣男子−脇差>であるユニットにブーストされたバトル終了時、コストとしてCB(1),SB(1)を支払うことでこのユニットをスタンド状態にし、そのターン中パワー+4000するR用自動GB二刀開眼能力を持ちます。


 <刀剣男子−脇差>のユニットでブーストしてコストを支払うだけでリアガードからの連続アタックが可能となります。スタンド後にパワーパンプが適応されて単体パワー11000となれるのでパワー11000のユニットに対しても連続してガード値を要求することが可能です。ヴァンガードのドライヴチェックで捲れたクリティカルトリガーを割り振り、クリティカル値が2の状態で連続アタックを仕掛けて相手にプレッシャーを与えていきたいですね。


 ただし、ブーストされた後にスタンドする都合上2回目のアタックは単体で行うこととなり、ダメージトリガーなどによって相手ヴァンガードにパワーが届かないケースも想定されます。
 また、――グレード2以上でブーストを得られるユニットが今後登場しない限りは――グレード1以下のユニットでラインを形成することを強いられているため、盤面に展開した分のガード値を失ってしまう点に注意です。GB能力なので序盤からグレード1以下ラインを形成しても意味は薄いので、GB達成前まではグレード2ユニットなどとラインを組み、インターセプトなどで退場した後に<刀剣男子−脇差>ユニットをコールして連続アタックの布陣を敷くのがベストでしょうか。