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優しい世界の住人とヴァンガードショップ大会レポート 9/1


「やんすでやんすー」





 超極審判にて登場したジェネシスの変則的QWユニットの《シークレット・エルシー》が、今弾の女性キャラの中で破格の可愛さだと思う今日この頃のilsですこんばんは。
 何気にオラクジェネシス共通で見ても初めての女性エージェントであり(《サイレント・トム》の女は別扱い)、ヴァンガード全体を見渡してもスーツ姿の女性キャラは大変少数派なので謎の魅力を感じせざるをえません。






 画像はダブクリ速報様より拝借しました。
 【VG】月ブシ9月号フラゲその1!「超極審判」収録「星輝兵 インフィニット・ディスターヴ」「戦巫女 コトノハ」ほか判明!次号付録にギアクロ、LJ新規ユニット!


 スーツなので露出は当然控えめであり、何かと露出したがる昨今のTCGの女性ユニットにしては簡素で清楚感が漂います。
 しかし、緩めたネクタイとシャツから垣間見える谷間、ぴっちりのタイトスカートがボディライン曲線を鮮明描いて見せれば、ハイソックスとの合間に広がる絶対領域ユートピア等々、ニッチな目線ではありますが清楚感の中にも十分なほどの色気要素がちりばめられております。えっ? 明らかにお前の観察眼が可笑しいだけですって? ありがとうございます!!(褒めてないからね!?)


 さらにフレーバーテキストやイラストから察するに、おそらくエージェントとしての技能に関してはまだ未熟、もしくはどこか抜けているキャラクターではないかと推測できます。
 そのパッチリアニメ眼を隠しきれていないサングラス、立ちっぱなしのシャツの襟、シークレットという名前なのに目立ってしょうがない白のハイソックスなどがその理由です。フレーバーテキストで動揺を隠せていない点を鑑みても、少なくとも他の野郎どもと違って、彼女は一流のエージェントとは言い難いのかもしれません。(あくまで個人の推測です。)


 こういう、出来る女性と見せかけて実は抜けている、みたいなギャップのあるキャラクターは、大変好物です(知らんがな!)。今はただの筆者の妄想でしかありませんが、ユニット設定があるのであれば是が非でも公開してもらい、エルシーちゃんに更なる箔をつけて欲しいと頭の隅っこで願いながら、本題のショップ大会レポートへと参りたいと思います。





カードキングダムオーガ大宮店
参加人数:16人
使用デッキ:グランブルー ナイトローゼ






1回戦目 対ペイルムーン 仮面の奇術師 ハリー


 こちら先攻。
 初手に《荒海のバンシー》《スケルトンの砲撃手》の両方ともが無かったので《死せざる死者 グルナッシュ》は先駆でRにコールし、ユニットを叩き付けてビートしていきます。

 相手方のFVの《ハピネス・コレクター》だったので、無限ペイルだったらどうしよう・・・などと考えてたらG1ライドが《キューティ・パラトルーパー》でしたのでハリー軸だと確定できてとりあえず一安心です。


 相手方がG2ライドターンに《マスカレード・バニー》《仮面の奇術師 ハリー》をサーチし、さらにドライヴチェックでグレード3を捲られていたので、こちらがG2止めしても相手方は手札的に乗らざるを得ないだろうと踏んで、返しのこちらのターンでG2止めを行います。相手方のFVが《長靴を履いたキャットナイト》だと《エアーエレメント シブリーズ》超越でCBを全消費してもユニットを連鎖的にコールされてしまいますが、幸いハピネスだったのでCB(2)与えてもシブリーズに乗られるだけでハリーの超越ボーナスは使われずに済みますからね。


 返しに相手方はシブリーズに超越。しかしシブリーズでコストが尽きたので手札からユニットを展開してVRとアタック。V2ノーでクリティカルトリガーを捲られてダメージ4点となり、ダメージチェックでトリガーが捲れなかったのでRのアタックに15kガード値払ってターンを貰います。


 こちらは《夜霧の吸血姫 ナイトローゼ》にライド。G2止めの合間に《荒海のバンシー》を挟んでいたので初回超越から《嵐を呼ぶ海賊王 ガッシュに超越。ナイトローゼの超越ボーナスで《キング・サーペント》でグルナッシュに上書きコールして登場時能力でソウルを肥やした後、ガッシュランペイジ・シェイド》⇔グルナッシュライン、サーペント裏に《粉骨の呪術師 ネグロボーン》をそれぞれコールします。

 ランペイジガッシュの11kラインで先にアタックし、その後Vでアタック。相手方はダメージ2点からのノーガードしますが、ここでクリティカルトリガーとスタンドトリガーが捲れて相手方はダメージ4点となり、さらにグルナッシュがスタンド。その後もサーペントボーンライン→《怠惰の呪術師 ネグロレイジー腐海の呪術師 ネグロルーク》とパンチを続けて相手方のダメージを5点に追い込みターンを返します。


 返しに相手方は《獣花の大奇術 プラーナ》に超越、ハリーの超越ボーナスで片面にパラトルーパー→《礼賛の悪霊使い ミレイユ》と31kラインを展開しますが、元から片面が展開済みだったこともあってプラーナの起動能力は使わずにバトルフェイズへ。

 まずRVとアタックされ、先のRをガードし続けてVを守護者で完全ガード。手札にはまだ2枚もの守護者が控えていたのでクリティカルが捲られて横の33kラインに振られても問題ありませんでしたが、ここで相手方は痛恨のノートリガー。後続の33kラインのアタックを受けてダメージ5点となってターンを貰います。


 返しに《霧幻の海賊王 ナイトローゼ》に超越。《一鬼当千 ナイトストーム》を絡めてVアタック前に相手方のリソースを消費させ、Vのアタックでノーガードを言わせるもノートリガー。しかし、5ノーなのでそのまま6点目ダメージを与えて勝利・・・かと思いきや6点目ヒールを捲られてゲームエンドとはいかず。G4ナイトローゼで再展開したユニットでアタックを続けていき、相手方の手札を枯渇させることはできたものの、ゲームを決めきるには至らずにターンを返します。


 返しのトップデック超越が怖かったですが、幸いにも上手く事が運ぶには至らず。超越はせずにパラトルーパーをV裏にコールしてRVとアタックします。Rをガードした後、ハリーのGB(2)能力で先ほどと同じくパラトルーパー→ミレイユとコールされますが、V21kラインを《蝕骸竜 ディープコープス・ドラゴン》インターセプトで完全ガード。
 しかし、ここで怒涛のダブルスタンドトリガーで先にアタックしていたRラインが丸ごとスタンド、左右のリアガードがシールド要求値20kラインとなって襲い掛かってきます。が、万券2枚と守護者で何とか防ぎきります。


 返しに2度目のガッシュ超越。先にボーナスでサーペントをコールしてソウルを肥やした後、ガッシュで3枚を追加展開。手札が透けている相手方に《お化けのみっく一家》を叩き付け、オーバーキルをかましてVがアタックする前に6点目ダメージを与えて勝利。





戦績:1勝





2回戦目 対ダークイレギュラーズ グレンツェント・ヴァンピーア


 こちら先攻。
 今回も初手が微妙だったのでグルナッシュは先駆コールスタートです。(でもそういう時に限って後から砲撃手やバンシーをちゃんと引いてくるっていうね)(それはそれでいいんだよ)(グリーンダヨ!)
 G2ターンのVRの2パンに相手方はVに万券で完全ガード、クリティカルトリガーの乗ったRシールド値15kラインもガードしてダメージを与えらないものの一気にリソースを3枚も消費させます。

 その後G2止めしながら横に広げて3パンし、相手方にダメージ2点を与えてターンを返します。この時点まで相手方はSCしておらず、シブリーズに乗られても《悪夢の国のモノクロームでCCできるまでソウル溜められないからシブリーズ乗られても動けないはずなので問題ない・・・はず。


 相手方はグレンツェント・ヴァンピーア》にライドし、登場時能力でCB(1)を消費して深闇SCを目論みますが、まさかのトップ5枚の中に深闇持ちが無く、ため息をつかれてしまいます。見える・・・僕と同じ芸人オーラが・・・。(対戦後に真相を聞かせて頂きましたが、5枚中4枚がドロートリガーで残り1枚もクリティカルトリガーだったのこと。そのままシブリーズでアタックされていたらどうなっていたか・・・)

 CBを消費されたのでシブリーズ超越のルートが消えた相手方はもう一枚グレンツェントをRにコール。今度は3枚の深闇SCに成功されます。
 その後、Rグレンツェント裏にブースターをコールしてVRの2パン。こちらはダメージ2点からVをノーガードしますが、相手方にクリティカルトリガーを捲られてダメージ4点となります。幸いダメージトリガーが発動し、後続を万券のみでガードに成功、ダメージ4点のままターンを貰います。


 返しにガッシュに超越。サーペントでグルナッシュを圧死しつつソウルを肥やし、ガッシュで砲撃手⇔ボーン18kライン、サーペント裏にグルナッシュをコールして16kラインを形成、砲撃手で相手方のFVの《ヴェアフレーダー・オルドナンツ》を退却&ドロー、リソース差をこれでもかと広げてバトルフェイズに突入します。

 当然お気づきかと思いますが、ここ砲撃手裏はグルナッシュでしたね。ボーンで砲撃手殺してしまうとナイトローゼで釣ることができずに相手ターンに砲撃手を構えられません。相手方の手札が薄かったので連パン前提で考えていましたが、ダメージトリガー鬼引きされた際の別ルートを考えると軽率なコールでした。反省。


 サーペントラインからアタックし、相手方はV2ノーを宣言。ここでクリティカルトリガーを捲って相手方のダメージを4点にし、その後も砲撃手ボーン→《一鬼当千 ナイトストーム》→ネグロレイジー→ネグロルークと、ダメージトリガーが乗らなかったところに連パンを叩き込んで一気に5点に追い込みます。


 返しの相手方はソウル枚数が不十分だったこともあり《魔狂の仮面 エリクリエスに超越。しかし、横にユニットを展開することはできず2面展開のままバトルフェイズに。Vを守護者でガードし、ドライヴチェックでもノートリガーとやや残念な流れに。ダメージ5点にしてCBコストを与えるのを嫌って、Rはアタックせずにそのままターンを返されます。


 返しにG4ナイトローゼに超越。ボーナスで釣ってきたサーペントボーン→ナイトストーム→ネグロレイジー→ネグロルークと、Vのアタック前に相手方の薄い手札にゴリゴリ干渉していき、結果Vが殴る前に6点目ダメージを与えて勝利。





戦績:2勝





3回戦目 対ジェネシス 全知の神器 ミネルヴァ


 こちら後攻。
 今回もグルナッシュは先駆スタート。なお直後のドライヴチェックでしっかり砲撃手を握る模様。
 相手方はG1止めしつつV1パン、対してこちらはG2ライドターンに横に広げて3パンで押せ押せビート。

 その後相手方はG2を握れていなかったようでGアシストを決行。《烏の魔女 カモミールを握ってライドし、その後FVのビビット・ラビット》《全知の神器 ミネルヴァ》をキャッチ。しかし、G2ライドでGアシストするということはつまりそういうことなのでV単パン。万券でしっかりガードしてターンを貰います。


 こちらがナイトローゼにライドして3パンを継続して相手方はダメージ4点。ミネルヴァにライドして超越は行わず、手札から《叡智の神器 アンジェリカ》をコールしてVからアタック。如何にも☆12かそれ以上という雰囲気だったのですが、こちらのダメージが1点だったので初撃はノーガード。ここでクリティカルトリガーとドロートリガーを捲られてこちらダメージ3点、さらにミネルヴァのリミットブレイク(なつい!)でミネルヴァがスタンドし、ソウルからカモミールが追加でこんにちはされます。

 2度目のVのアタックはGガーディアンとインターセプトでガード。残りのアタックもガードしてダメージ3点でターンを貰います。(ここ4点目まで貰って良かったよね)(何かしらないけどユグドラシル無駄に警戒してた)


 返しにガッシュに超越。砲撃手絡めずに連パン要員をコールして連パンを叩き込んでいきますが、2枚の守護者にGガーディアン、さらにこちらがノートリガーということもあって手札こそ枯らせたもののゲームセットには至らずにターンを返してしまいます。


 返しに相手方は超越は行わずにVミネルヴァのままでバトルフェイズへ。手札からコールされたカモミールでナイトローゼのGB(2)で居座らせていたリアガードのネグロレイジーをアタック。特に疑問を持たれなかったのでそのまま退却させてナイトローゼのGB(2)で蘇生、登場時能力でみっくを釣ってきてVナイトローゼをパワー+10000パンプさせて一気に鉄壁城塞と化します。当然Vがそんな鉄壁なので後続のアタックも通らず、ダメージ3点のままターンを貰います。
 レイジー潰しに関しては知らなかったものはしゃーないです、次に活かせばわずかながらも良い経験として残ります。(どの口が言うかな?)(別にルール違反しているわけじゃないし、この時点では教える義務は無いよ)



 返しにG4ナイトローゼに超越。しかし、先の2回戦目同様にVが殴る前の連打で決着が付き勝利。






戦績:3勝






4回戦目 対グランブルー 七海速攻


 決勝戦だぞい。(ぞいって)
 一昨日に次いで決勝戦で同じ方とマッチングとなりました。そしてそのスリーブ、見覚えあるぞ!(やかましい!)

 こちら先攻。相手方のFVは《新参海賊 ジーナ》


 こちら先攻。終 わ っ た 。


 相手方はG1ライドターンからユニットを展開して3パン。しかし、こちらも2度の有効ヒールでまさかのダメージ1点でターンが返ってきました。この勝負、もろたで工藤!


 こちらのG2ライドターン、左右のRにシールド要求値10kのラインを2つ展開。スタンドトリガーの存在を考慮してRVとアタックするも、Rのアタックでダメージトリガーを捲られてしまいVでRを叩く羽目に。

 後々考えればきっちり万券要求するだけでもノーガード言わせられるんだし、ダメージ3点以降に追い込むまではスタンドトリガーの存在は気にせずにVRRでいくべきでした。もしくはグルナッシュV裏先駆でV絶対スルーさせるマンにして、R単騎5kスタンド10k要求って動く形を取るべきだったでしょう。どちらにしろ、ダブルヒールで舞い上がっての判断ミス、思えばこの段階で勝負はついていたのかもしれません。(ネタバレ乙)


 G3はナイトストームにライド。V登場時能力で亡霊持ちカードをキャッチし、消耗戦必須且つGBテキスト中心で後手に回ってしまいがちなこのデッキで貴重なリソース源として活躍してくれます。対G1速攻だけだよ君のスキル使うの。


 その後もダブルヒールによって得られたタイムアドバンテージで何とかかんとか食らいついていきます。それでも《七海剣豪 スラッシュ・シェイド》の連パンや《七海暴掠 ナイトスピネル》インターセプトから即戦線復帰するなど、相手方のスピードも落ちず、連パン補正がある分ダメージも着実に詰められていきます。


 お互いにダメージが4:4となった最終盤、相手方のリソースが最も薄くなったところでRRVとアタック。相手方はRRをガードしてVを4点ノーガード。道中にプレミこそあったものの、終わり良ければ総て義光、ここでクリティカルトリガーなら即終了! スタンドトリガーだと相手方のダメージチェック次第だけれどほぼ終了! ヒールトリガーでも3点まで戻せるから返しワンチャン! どちらにしろ、このまま腐海の奥底に漬物石と一緒に沈めてくれr



 貫 禄 の ノ ー ト リ ガ ー



 所詮は優しい世界の住人だったでやんすー!





 返しの相手方のターン、スピネルを左右にコール、その後《七海操舵手 ナイトクロウ》ドロップから、

 これでもか
 これでもか!
 これでもか!!! 
 こ れ で も か っ ! ! ! ! !

 と叩き付け、最終的に単体パワー25kと19kのムキムキスピネルが爆誕! ブースト込みのラインだと32kと26kです。GB環境のオラクルでもR31k越えはまだなのに、なんでこのデッキはVがG1のままでこんな数値叩き出せるんでしょうか。どういう事だってばよブシ●ード!!


 バトルフェイズに移行し、まず25kのスピネルが単騎アタック。ダメージ4点ですが、まだ26kラインが残っていますので5点になるわけにいかず、万券とインターセプトでガード。本来であればここで単騎19kスピネルで追撃するのであろうシーンですが、幸いにも、本当に幸いにもドロップゾーンにはスラッシュシェイドが1枚しか落ちていないため、RRVではリスクが大きい事態となり、V14kラインでアタック、ドロップゾーンからスラッシュシェイドが25kスピネルを押し退けてスペリオルコールされます。


 ここでこちらはVに対して5kシールド値を提示、シングルチェックのアタックに1枚貫通を提示します。26kラインが残っている以上そのラインをスルーするしかなく、残りのスラッシュシェイドの18kラインもトリガーが1枚乗るだけで今の僕の総ガード値ではカードすることができません。
 となれば、残された道はただ一つ。




「・・・インターセプト」(スッ



「・・・・・・。」




「・・・n一枚貫通でぇ・・・!!!」


「・・・一枚貫通で!!!」



 トリガーが出ないことに賭けてV1枚貫通しかありません。


 しかし逆に考えてみてください。相手方のデッキは速攻に寄せているのでヒールトリガーは密かに調整したりしたのでないかぎり確実に皆無。ここさえ乗り越えれば勝利は確実、先週から3大会に渡って辛酸を舐めさせられてきたこの七海速攻に、遂に勝利することができる、そう・・・勝っ








「ゲット、クリティカルトリガァー!!!!」




「ウヌララワッショイー!!!!」




 そのまま6点目ヒールすることなく敗北。
 しかし、短期決戦がデフォルトであろう速攻デッキと、道中ミスもあったものの制限時間いっぱいまで熱戦を繰り広げることができました。最後は握手をして互いの健闘を称えあい、大会はこれで終了となりました。(自分で言うと嘘っぽいっていうか自己満に見える)(ぐへぇ)






戦績:3勝1敗









感想戦


1回戦目・・・初回超越でCBいっぱいあると好き勝手できますね。

2回戦目・・・リソースの薄い相手への連パンほど鬼畜の所業はないでしょうね。

3回戦目・・・受けられるところはしっかり受けよう。CBの数だけブンできるデッキなんですし。

4回戦目・・・ツインドライヴで決めれずにシングルドライヴに沈められる男。有効ヒールで得たテンポアドを活かせなかったのは、実に猛省すべきところでしょう。




 そんなわけで一昨日のグルグウィント同様、惜しく決勝で敗退です。
 結局、砲撃手リリーのコンボ使う前に連パンで沈ませることができました。新弾発売後間もないですし、触っていないクランの動きを把握するにはショップ大会だとちょっと時間がかかりますし、まずは及第点・・・及第点!

 決勝戦は大変楽しい一戦でしたが、熱戦の余韻に浸りつつも反省するべきところはしっかり反省して、また次回のマッチングでのリベンジマッチに備えたいと思います。






今回のデッキレシピ



G3 7枚

4 夜霧の吸血姫 ナイトローゼ
3 一鬼当千 ナイトストーム

G2 13枚

4 スケルトンの砲撃手
3 怠惰の呪術師 ネグロレイジー
3 腐海の呪術師 ネグロルーク
2 キング・サーペント
1 海賊剣士 コロンバール

G1 13枚

4 粉骨の呪術師 ネグロボーン
4 お化けのとみー兄弟
4 竜巻のジン
1 お化けのべいる

G0 17枚

1 死せざる死者 グルナッシュ(FV)
4 荒海のバンシー(☆)
4 ランペイジ・シェイド(☆)
4 お化けのみっく一家(醒)
4 ドクター・ルージュ(治)

G4 16(11+5)枚

4 嵐を呼ぶ海賊王 ガッシュ
2 霧幻の海賊王 ナイトローゼ
2 お化け大王 おばだいあ
1 暗躍する海賊王 バンデッドラム
1 深淵の海賊王 ブルーハート
1 エアーエレメント シブリーズ

Gガーディアン 5枚

2 蝕骸竜 ディープコープス・ドラゴン
2 夜宴の大呪術師 ネグロリリー
1 メタルエレメント スクリュー