今日のカード 5/19 夜陰の紳士 サン・ジェルマン
夜陰の紳士 サン・ジェルマン
5月27日(金)発売 ブースターパック第7弾『勇輝剣爛』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは《ダークイレギュラーズ》の新たなGユニット!
ファイト後半で真価を発揮する「夜陰の紳士 サン・ジェルマン」だ!
「夜陰の紳士 サン・ジェルマン」は、「偽りの闇翼 アグラト・バト・マラト」とは異なりソウルチャージ能力は持たないが、
その分、ソウル10枚の条件を満たした時のシールドは25000と高めになっているぞ。
さらに、ソウルが15枚以上ならば味方全体に【抵抗】を与える!
退却や呪縛されるのを防げるのは、味方を増やしにくい《ダークイレギュラーズ》には嬉しい能力。
同時に登場したガーディアンにも与えられるので、「超次元ロボ ダイカイザー」などの退却も防げるぞ。
Gガーディアンは、数種類がGゾーンにあると、状況に応じて使い分けることができる。
たとえば「アグラト・バト・マラト」と「サン・ジェルマン」がGゾーンにあれば、
ソウルを溜める必要がある時には「アグラト・バト・マラト」、十分にソウルが溜まったら「サン・ジェルマン」と、
状況に応じてコールするユニットを切り替えられる。
《クレイエレメンタル》の選択肢もあるので、自分のデッキに合った組み合わせを研究してみよう!
ユニット設定
超越現象の解析データ――「サン・ジェルマン」
出現地域:ダークゾーン
ダークゾーンでその勢力を強めている犯罪組織「ブレイドウイング」との戦闘において確認。
過去の文献に「夜陰の紳士」として名を残すヴァンパイアと同一個体と考えられる。
「美を守る騎士」を自称し、犯罪に巻き込まれた貴族令嬢を救出したという記録が複数残されている。
同時に、誘拐事件の首謀者としての記録も残されており、その悪名を知るものは現代でも少数だが存在する。
貴族でありながら、己の価値観に従って衝動的に行動する義賊であり、
今後も「美しいものを守る」という意志によって出現が予想される。
――ディメンジョンポリスの報告書より抜粋・翻訳
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 5/19 より
設定的に後ろのご令嬢は別国家の方かもしれませんね。
夜陰の紳士 サン・ジェルマン
ダークイレギュラーズのグレード4Gガーディアンユニットです。G登場時に、あなたのソウルが10枚以上ならば、そのバトル中このユニットのシールド+10000し、ソウルが15枚以上ならば自軍ユニットを好きな枚数選び、そのターン中抵抗を付与する自動能力を持ちます。
ソウルが10枚以上で単体25000シールドと十分すぎる防御力に加え、15枚以上ならば抵抗付与による除去耐性を得ることができます。
抵抗付与はVとRはもちろんGも対象に取れるため、シールドブレイク系能力に対しても堅実な防御札となります。抵抗付与によって除去や呪縛などを回避することができますが、あくまでガーディアンとしてコールした後の付与なので、メインフェイズ中などそれ以前の除去呪縛に対する耐性はありません。安易に除去耐性を得たからと安心はできませんのでご注意を。