今日のカード 2/23 聖霊熾天使 ザカリエル
聖霊熾天使 ザカリエル
4月30日(土)発売 『ファイターズコレクション2016』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、4月30日(土)発売の『ファイターズコレクション2016』より「聖霊熾天使 ザカリエル」!
年に一度のお祭りパック、全クランのカードが収録された「ファイターズコレクション」が、今年も登場だ!!
今年は全国の公認店様と「大ヴァンガ祭×大バディ祭2016」の同日発売!
ぜひゲットして、新たなヴァンガードを楽しんでほしい!
「聖霊熾天使 ザカリエル」は、《エンジェルフェザー》の新たなGユニット。
最初のストライドから能力が使用でき、味方のパワーをサポート!
ダメージ5枚の状況なら、自身のパワーがなんと+10000!
ポイントは、最初のストライドでGゾーンのカードを表にするコストを持っている点。
つまり「黒衣の戦慄 ガウリール」のGB2能力を最速で発動することができるのだ。
このユニットが登場したあとは、相手からダメージを受けるたびに「ガウリール」の能力で防御力が上がり、ダメージを受けにくくなっていく。
ダメージをコントロールしたら、再び「ザカリエル」でパワーを上げてフィニッシュを狙おう!
「負けない」だけではなく「勝つ」プレイングも重要な《エンジェルフェザー》には有効な切り札だ。
ユニット設定
神聖国家が誇る医療集団“エンジェルフェザー”には、様々な特殊部隊が存在する。
「ザカリエル」は、遥か未来の世界で活躍する「黒衣の葬天使(ブラック・グレイバー)」の一員である。
大規模な天災や事故現場などで、多数の死傷者が出ている場合、
エンジェルフェザーは救急部隊を派遣し、患者の治療順位を選別するトリアージを行う。
無論、全ての命を救うという理想はあるものの、被害の規模があまりにも大きい場合には
一つでも多くの、まだ救える命を救う事が重要になる――。
したがって、死者の魂を葬送する黒衣の天使も、事故現場に駆けつけるのだ。
ただし、その「事故」が人為的に……悪意を持った力によって引き起こされている場合、
救命と同じく優先すべきは、その元凶の撲滅ということになる。
被害を拡大させないことも、重要な「医療」なのである。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/23 より
G以降のFCのナンバリングから考察すると、ロイヤルパラディンとオラクルシンクタンクのGRはほぼ確定でしょうかね?
聖霊熾天使 ザカリエル
エンジェルフェザーのグレード4超越ユニットです。ターン1回、コストとしてCB(1)とGゾーンのカードを1枚表にすることで、そのターン中「あなたのダメージゾーンに表のカードがあるなら、自軍前列のリアガードのパワー+3000。ダメージが5枚なら自身のパワー+10000」という永続能力を得る起動能力を持ちます。
リアガードと自身のパワーパンプを行うことができます。リアガードへのパンプ値は+3000と最低限ですが、《黒衣の戦慄 ガウリール》の超越ボーナスや《ナース・オブ・ブロークンハート》などのパワーパンプギミックと併用すれば21kラインを形成することができます。
また、ダメージが5点であれば自身のパワーが+10000されます。リアガードパンプのテキストとは句点「。」で区切られているため、ダメージゾーンがすべて裏であってもパワーパンプは適応されます。
ただしこの能力は永続能力なので、ヒールトリガーなどでダメージが5枚から変動した瞬間にパワーパンプが消滅します。といっても、ガードステップ経過後のパワー変動は気にする必要はないと思いますが。
開発部の一言にもあるように、初回超越からGB(2)を達成することができるので、ガウリールのGB能力を有効にすることができます。ガウリール軸であれば是非初回から超越して鉄壁の防御力を手に入れたいです。