今日のカード 2/10 光と闇の愛弟子 リュー&ブラスターフレンド ばーくがる&フローラルパラディン ふろうがる
光と闇の愛弟子 リュー
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、歴戦の英雄「ブラスター・ブレード」をサポートし、
そして「マジェスティ・ロードブラスター」のデッキをパワーアップさせる3体のユニット!
今なお《ロイヤルパラディン》で活躍する「リュー」「ばーくがる」「ふろうがる」が、新たな姿になって登場だ!
「光と闇の愛弟子 リュー」は、アタック後に自身をソウルに置き、「ブラスター」の名を持つ味方をコールする能力を持つ。
「ブラスター・ブレード」や「ブラスター・ダーク」をコールして連続アタックを狙い、さらに「マジェスティ」をパワーアップできるのだ。
ユニット設定
光と闇の愛弟子 リュー
かつて“騎士王”アルフレッドの元で戦った騎士の一人。
“光の英雄”とも讃えられるブラスター・ブレードを支え、戦線に立ち続けた勇敢な騎士と語られている。
英雄達と共に戦った彼は、歴史の闇に埋もれた“影の英雄”の覚悟を知る、数少ない騎士の一人でもあった。
――夢を抱いた少年は、戦いの中で騎士となった。
光の騎士の勇気と、闇の騎士の覚悟を糧として。
後世の英雄譚では「光の愛弟子」と記されるリューだが、彼をよく知る者からは「光と闇の愛弟子」と呼ばれたという。
ブラスターフレンド ばーくがる
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「ブラスターフレンド ばーくがる」は、今も「ブラスター・ブレード」を支える1枚。
「光と闇の愛弟子 リュー」をブーストすると、すぐに能力の条件を満たし、カウンターブラストを補助することができる。
フローラルパラディン ふろうがる
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「フローラルパラディン ふろうがる」は、元々スタンドトリガーだっただけあって、「ブラスター・ブレード」をスタンドさせる能力を持つ!
山札に戻るクリティカルトリガーなので、この後にアタックする「マジェスティ・ロードブラスター」のトリガーゲット率を少し上げることができるぞ。
※明日2月11日(木)は「今日のカード」の更新はありません。ご了承ください。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/10 より
未来の騎士→愛弟子→未来の解放者っていう時系列認識でいいんですかね?
光と闇の愛弟子 リュー
ロイヤルパラディンのグレード2ユニットです。自身が《ブラスターフレンド ばーくがる》か《フローラルパラディン ふろうがる》にブーストされた時、そのバトル中自身のパワー+3000し、「ヴァンガードにアタックしたバトル終了時にCB(1)と自身をソウルインすることで、山札からカード名に「ブラスター」を含むグレード2のカードを1枚サーチしてRにスペリオルコールし、そのターン中そのユニットのパワー+3000」という自動能力を得る自動能力を持ちます。
特定のユニットにブーストされてアタックすれば、終了時にグレード2のブラスターをサーチすることができます。コールしたユニットにはパワー+3000が付与されるため、《ブラスター・ブレード》などのパワー9000ユニットでも単騎でシールド値を要求できる数値でアタックすることができます。
サーチ先はカード名に「ブラスター」を含んでいればよいので、《ブラスター・ブレード・スピリット》や《ブラスター・ブレード・探索者》で軽量コストの除去ユニットをサーチしてアドバンテージ差を広げたり、《ブラスター・ダーク》をサーチして《マジェスティ・ロードブラスター》のコストを確保したりと、条件こそあれ汎用性は中々だと思います。
Vへの名称参照は無いので、アルフレッド軸で《光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラールス》をサーチして安定した盤面形成を狙うのも良いでしょう。
ブラスターフレンド ばーくがる
ロイヤルパラディンのグレード1ユニットです。自身と同じ縦列のVかRに《ブラスター・ブレード》がコールされた時、自軍ヴァンガードがカード名に「ブラスター」を含むユニットならばCC(1)する自動能力を持ちます。
《督戦の撃退者 ドリン》のブラブレ版ユニットです。《ブラスター・ブレード》の登場時退却コストを軽減できるムーブまでまんまそれですね。
CB消費が激しいデッキであれば重宝しそうですね。マジェスティ軸であれば先の愛弟子リューや《スターライト・ヴァイオリニスト》など能動的にCBを消費していくため、同じく能動的にCCできるこちらもそれなり需要はありそう・・・?
フローラルパラディン ふろうがる
ロイヤルパラディンのグレード0クリティカルトリガーユニットです。自軍の《ブラスター・ブレード》がアタックしたバトル終了時、CB(1)を支払うことでRの《ブラスター・ブレード》をスタンドさせ、自身を山札に戻す自動能力を持ちます。
元々スタンドトリガーユニットだったふろうがるは、クリティカルトリガーにアイコンを変えてもユニットをスタンドさせる術は忘れていなかったようです。スタンド対象は《ブラスター・ブレード》のみであり、《ブラスター・ブレード》のアタックが誘発条件と大分条件がきついですが、それでも序盤から使える確定スタンド能力の嵌った時の爆発力は馬鹿にできません。
アタックしたブラブレとスタンドさせるブラブレは別ユニットでも構わないので、例えばVがブラブレと双闘している《光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ》の双闘アタックでも能力は誘発します。あまり意味は無いですが。
いずれも輝けるデッキはマジェスティ軸になりそうですね。スペコと連パンギミックで手数が増えたので、リソースの薄い序盤から圧倒していきましょう。
「やったのぜ。」
「クソコラやめて!」