今日のカード 2/9 ブラスター三刃&覇道信奉者
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日ご紹介するカードは、なんと5枚!!
原作コミックスで雀ヶ森レンが使用していた《シャドウパラディン》の騎士たちと、
「クラレットソード」を信奉する2体のユニットたちだ。
ブラスター・アックス
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
ブラスター・レイピア
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「ブラスター・アックス」「ブラスター・レイピア」は、それぞれ「光の剣士 ブラスター・アックス ゲラール」「光の剣士 ブラスター・レイピア ローラ」が《シャドウパラディン》に所属していたときの姿。
それぞれの物語は『光の剣士』のコミックをぜひチェックして欲しい。
「ブラスター・アックス」は、特別な能力を持たないが「ブラスター」の名を持つグレード2のユニット。
後でご紹介する「ブラスター・ダガー」と組み合わせれば、高パワーのアタックが可能になる。
「ブラスター・レイピア」は、アタックヒット時にグレード1以下の味方をコールするので、相手にプレッシャーを与え続けることができる優秀な能力を持つ。
「ブラスター」のエスペシャルカウンターブラストが必要なので、可能な限りの「ブラスター」をデッキに採用したいところ。
ブラスター・タガー
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
そして「ブラスター・ダガー」は「ブラスター」専用のブースト役。
パワー10000以上のリアガードと組み合わせて、合計パワー21000以上のアタックを狙おう。
ちなみに来月発売の『月刊ブシロード』に掲載される特別読み切りは《シャドウパラディン》の過去を描いたストーリーだ。ぜひチェックしよう。
グレイミュー
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「グレイミュー」「アビス・サモナー」は「覇道竜 クラレットソード・ドラゴン」をサポートするユニットたち。
「グレイミュー」は、登場時にグレード1以下の味方をコールする能力を持つ。
ヴァンガードの能力で退却させるため、味方リアガードを展開しよう!
ユニット設定
グレイミュー
影の騎士団に所属していた黒豹の戦士。
自分より強い者にしか従おうとせず、かつて「クラレットソード・ドラゴン」の思想に惹かれ、
配下の戦士として王国に刃を向けたこともある。
主を失った今、配下の者達は皆散り散りになったが、誰よりも強さを求めた「クラレットソード」の思想は、
今も何処かで受け継がれているのかも知れない。
鮮血と慟哭に彩られた覇道を歩もうと牙を研ぐ、孤独な戦士達が……。
アビス・サモナー
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「アビス・サモナー」は、味方が能力のコストで退却した時、カウンターチャージとソウルチャージを行うサポートユニット。
さらに自身のパワーが上がり、パワー10000のブーストが可能だ。
他のユニットと共に自身が退却してもカウンターチャージとソウルチャージの効果は有効なので、覚えておこう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/9 より
《ガスト・ブラスター・ドラゴン》軸にどうぞ!
ブラスター・アックス
シャドウパラディンのグレード2バニラユニットです。
「ブラスター」の名称持ちのバニラユニットですので、名称参照系ギミックの多いデッキに採用すると良さそうです。
ブラスター・レイピア
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。アタックがヴァンガードにヒットした時、CB(1)-「ブラスター」を支払うことで、山札からグレード1以下のカードを1枚探してリアガードにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
ECB(1)消費でグレード1以下をコールする点は《宝石騎士 そーどみー》を連想されますが、ヒット時能力なのでターンを跨いでのアドバンテージ獲得が視野に入りますが、確実性で劣るためあちらほど暴れる心配はないでしょう。
コールするユニットには名称指定がないので、《黒翼のソードブレイカー》などをコールして更なるアドバンテージ獲得を目指したり、《真黒の賢者 カロン》で後々のコスト要員を確保したりなどできます。故に余計に相手は彼女のアタックを通してはくれないでしょう。
ブラスター・ダガー
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。カード名に「ブラスター」を含むユニットをブーストした時、SB(1)-「ブラスター」を支払うことで、そのバトル中ブーストしたユニットのパワー+5000する自動能力を持ちます。
「ブラスター」専用11kブースターです。SBコストが「ブラスター」指定となったため、同じくエスペシャルコストを要求する《ブラスター・レイピア》と同様に、「ブラスター」で固めたデッキで採用するのがよいでしょう。
ただし、《ガスト・ブラスター・ドラゴン》軸においてはソウルの「ブラスター」を減らしてしまうため、使用タイミングと解決順番には注意が必要です。
例として、ガストブラスター⇔ダガーでVラインを形成していて、ダガーのブーストでガストブラスターがアタックした場合、ガストブラスターのアタック時LB能力と、ダガーのブースト時能力の2つが誘発します。
この際にガストブラスターの能力を先に解決し、先にソウルの「ブラスター」の枚数分のパワーパンプとクリティカルを得ておけば、ダガーの能力でSBしてもガストブラスターのパワーとクリティカルが下がることはありません。
グレイミュー
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。R登場時に自軍ヴァンガードがカード名に「クラレットソード・ドラゴン」を含むユニットならば、CB(1),SB(1)を支払うことで、山札からグレード1以下のカードを1枚探してRにスペリオルコールし、そのターン中自身のパワー+2000する自動GB能力を持ちます。
GBという遅さこそありますが、メインフェイズ中にグレード1以下のユニットを展開することができるため、《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》のGB(2)能力や《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》のコストをタイムラグなく用意することができます。もちろん純粋に戦線強化としても有用です。
アビス・サモナー
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。ターン1回、あなたのユニットの能力のコストとして、他の自軍リアガードがドロップゾーンに置かれたとき、自軍ヴァンガードがカード名に「クラレットソード・ドラゴン」を含むユニットならば、CC(1),SC(1)し、そのターン中自身のパワー+3000する自動GB能力を持ちます。
他のユニットの退却によるリソース消費をコスト回復と自身パンプによってある程度補うことができます。これだけでは純粋にアド損を回避したことにはならないので、回復したコストで更なるアドを得られるようにしたいです。
黒魔女枠はまだかしら。G以降の各シャドウパラディン収録パックでは1〜2枚程度だけど、《黒鳩の魔女 ゴエウィン》や《魔女の使い魔 くろーま》と優秀なのをしっかり貰えてるので、今回も期待してます。
今日ご紹介するカードは、なんと5枚!!
原作コミックスで雀ヶ森レンが使用していた《シャドウパラディン》の騎士たちと、
「クラレットソード」を信奉する2体のユニットたちだ。
ブラスター・アックス
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
ブラスター・レイピア
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「ブラスター・アックス」「ブラスター・レイピア」は、それぞれ「光の剣士 ブラスター・アックス ゲラール」「光の剣士 ブラスター・レイピア ローラ」が《シャドウパラディン》に所属していたときの姿。
それぞれの物語は『光の剣士』のコミックをぜひチェックして欲しい。
「ブラスター・アックス」は、特別な能力を持たないが「ブラスター」の名を持つグレード2のユニット。
後でご紹介する「ブラスター・ダガー」と組み合わせれば、高パワーのアタックが可能になる。
「ブラスター・レイピア」は、アタックヒット時にグレード1以下の味方をコールするので、相手にプレッシャーを与え続けることができる優秀な能力を持つ。
「ブラスター」のエスペシャルカウンターブラストが必要なので、可能な限りの「ブラスター」をデッキに採用したいところ。
ブラスター・タガー
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
そして「ブラスター・ダガー」は「ブラスター」専用のブースト役。
パワー10000以上のリアガードと組み合わせて、合計パワー21000以上のアタックを狙おう。
ちなみに来月発売の『月刊ブシロード』に掲載される特別読み切りは《シャドウパラディン》の過去を描いたストーリーだ。ぜひチェックしよう。
グレイミュー
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「グレイミュー」「アビス・サモナー」は「覇道竜 クラレットソード・ドラゴン」をサポートするユニットたち。
「グレイミュー」は、登場時にグレード1以下の味方をコールする能力を持つ。
ヴァンガードの能力で退却させるため、味方リアガードを展開しよう!
ユニット設定
グレイミュー
影の騎士団に所属していた黒豹の戦士。
自分より強い者にしか従おうとせず、かつて「クラレットソード・ドラゴン」の思想に惹かれ、
配下の戦士として王国に刃を向けたこともある。
主を失った今、配下の者達は皆散り散りになったが、誰よりも強さを求めた「クラレットソード」の思想は、
今も何処かで受け継がれているのかも知れない。
鮮血と慟哭に彩られた覇道を歩もうと牙を研ぐ、孤独な戦士達が……。
アビス・サモナー
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
「アビス・サモナー」は、味方が能力のコストで退却した時、カウンターチャージとソウルチャージを行うサポートユニット。
さらに自身のパワーが上がり、パワー10000のブーストが可能だ。
他のユニットと共に自身が退却してもカウンターチャージとソウルチャージの効果は有効なので、覚えておこう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/9 より
《ガスト・ブラスター・ドラゴン》軸にどうぞ!
ブラスター・アックス
シャドウパラディンのグレード2バニラユニットです。
「ブラスター」の名称持ちのバニラユニットですので、名称参照系ギミックの多いデッキに採用すると良さそうです。
ブラスター・レイピア
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。アタックがヴァンガードにヒットした時、CB(1)-「ブラスター」を支払うことで、山札からグレード1以下のカードを1枚探してリアガードにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
ECB(1)消費でグレード1以下をコールする点は《宝石騎士 そーどみー》を連想されますが、ヒット時能力なのでターンを跨いでのアドバンテージ獲得が視野に入りますが、確実性で劣るためあちらほど暴れる心配はないでしょう。
コールするユニットには名称指定がないので、《黒翼のソードブレイカー》などをコールして更なるアドバンテージ獲得を目指したり、《真黒の賢者 カロン》で後々のコスト要員を確保したりなどできます。故に余計に相手は彼女のアタックを通してはくれないでしょう。
ブラスター・ダガー
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。カード名に「ブラスター」を含むユニットをブーストした時、SB(1)-「ブラスター」を支払うことで、そのバトル中ブーストしたユニットのパワー+5000する自動能力を持ちます。
「ブラスター」専用11kブースターです。SBコストが「ブラスター」指定となったため、同じくエスペシャルコストを要求する《ブラスター・レイピア》と同様に、「ブラスター」で固めたデッキで採用するのがよいでしょう。
ただし、《ガスト・ブラスター・ドラゴン》軸においてはソウルの「ブラスター」を減らしてしまうため、使用タイミングと解決順番には注意が必要です。
例として、ガストブラスター⇔ダガーでVラインを形成していて、ダガーのブーストでガストブラスターがアタックした場合、ガストブラスターのアタック時LB能力と、ダガーのブースト時能力の2つが誘発します。
この際にガストブラスターの能力を先に解決し、先にソウルの「ブラスター」の枚数分のパワーパンプとクリティカルを得ておけば、ダガーの能力でSBしてもガストブラスターのパワーとクリティカルが下がることはありません。
グレイミュー
シャドウパラディンのグレード2ユニットです。R登場時に自軍ヴァンガードがカード名に「クラレットソード・ドラゴン」を含むユニットならば、CB(1),SB(1)を支払うことで、山札からグレード1以下のカードを1枚探してRにスペリオルコールし、そのターン中自身のパワー+2000する自動GB能力を持ちます。
GBという遅さこそありますが、メインフェイズ中にグレード1以下のユニットを展開することができるため、《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》のGB(2)能力や《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》のコストをタイムラグなく用意することができます。もちろん純粋に戦線強化としても有用です。
アビス・サモナー
シャドウパラディンのグレード1ユニットです。ターン1回、あなたのユニットの能力のコストとして、他の自軍リアガードがドロップゾーンに置かれたとき、自軍ヴァンガードがカード名に「クラレットソード・ドラゴン」を含むユニットならば、CC(1),SC(1)し、そのターン中自身のパワー+3000する自動GB能力を持ちます。
他のユニットの退却によるリソース消費をコスト回復と自身パンプによってある程度補うことができます。これだけでは純粋にアド損を回避したことにはならないので、回復したコストで更なるアドを得られるようにしたいです。
黒魔女枠はまだかしら。G以降の各シャドウパラディン収録パックでは1〜2枚程度だけど、《黒鳩の魔女 ゴエウィン》や《魔女の使い魔 くろーま》と優秀なのをしっかり貰えてるので、今回も期待してます。