今日のカード 2/8 希望の守り手
希望の守り手
2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは《ロイヤルパラディン》の新能力「勇敢(ブレイブ)」を持つ守護者!
「希望の守り手」は、リアガードとして戦力になりながら、再び手札に戻って戦力になれる能力を持つ。
「勇敢」能力を持つことで、例えば「規範の騎士 オルハン」で手札に加えられるといったメリットもあるぞ。
「勇敢」能力は登場時に手札が3枚以下であればいいので、手札が4枚のときにノーマルコールすれば能力が使えるぞ。
登場時に単体パワー8000に上がるので、ブースト要員としても十分な強さになれる。
前のターンに手札を使ってガードしたり、あらかじめ「ナイト・オブ・パワーチャージ」で手札を調整したりと準備が欠かせないが、それに見合った便利な能力だ!
コール後のバトルでトリプルドライブを行えば、相手ターンは7枚の手札で迎えられる。
手札に戻る能力は「勇敢」の弱点も補えるので、ぜひ使いこなそう!
ユニット設定
天界より聖域に落ちてきた(と思われる)天使。
「我に試練を与えたまえ」という、一人の騎士の祈りに応えるように空から現れたのだという。
それまでの記憶を失っており、天界から落ちてきたというのも、現在彼女を保護している教会による推測の域を出ない。
もちろん、元いた場所に戻る手段も分からない状況である。
現在は教会に身を寄せながら、毎日のように騎士と共に“ロイヤルパラディン”の魔法学校や図書館に出向いている。
記憶を失った彼女は、綿が水を吸うように知識を吸収し、賢者としての成長を見せているが……肝心の手がかりは未だ見つかっていない。
生真面目な騎士は、予想もしていない「試練」に戸惑いながら、彼女を天界に帰す方法を探し続けている。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 2/8 より
夜空をかける流れ星を見つけられたら、一体を祈るんだろうなぁ・・・。
シンフォニア発売が13年前なんですよ。嘘やんっ!?
希望の守り手
ロイヤルパラディンのグレード1守護者ユニットです。完全ガード能力と、R登場時にそのターン中自身のパワー+2000し、「あなたのターン終了時にCB(1)を支払うことでこのユニットを手札に戻す」という自動能力を得る自動勇敢GB能力を持ちます。
勇敢状態でコールされればノーコストでパワー8000となり、ターン終了時に回収もできるのでいざという時の戦闘要員として機能します。
コール手段は問わないので、勇敢を達成している状態で《サンクチュアリガード・ドラゴン》や《救国の賢者 ベロン》からコールすれば、十分なラインを形成しつつ返しの防御札も確保でき、まさに一石二鳥な動きが取れます。
とはいえ、いずれも手札に守護者が握れなかった時の応急処置的なプレイングなので、1〜2枚挿しに留めて置くのが無難だと思います。