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今日のカード 1/29 クレセントムーン・ジャグラー




クレセントムーン・ジャグラー

2月19日(金)発売 ブースターパック第6弾『刃華超克』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、2月19日(金)発売の最新ブースター『刃華超克』より《ペイルムーン》のユニット!
「ハリー」を切り札にしているデッキで活躍する、凄腕の魔道ジャグラーだ!

「クレセントムーン・ジャグラー」は、登場時にヴァンガードが「ハリー」なら、ソウルチャージ後に味方1体をソウルからコールし、そのユニットと自身のパワーを+2000する!
「仮面の奇術師 ハリー」の能力でコールすれば単体パワー16000まで上がるので、ブーストなしでも十分な戦力。
コールするサークルに指定はないので、もう一方の前列に「フライング・ペリュトン」をコールし、さらに展開も可能だ。
また自身の後列に「ダークサイド・ソードマスター」をコールして合計パワー22000でアタックし、次のヴァンガードのアタックを「ソードマスター」で強化する……という動きも強力だぞ。

GB1を達成した直後の展開力と攻撃力を上げられる「クレセントムーン・ジャグラー」の登場で、
《ペイルムーン》デッキはより恐ろしさを増したと言えるだろう。


ユニット設定

魔道サーカス“ペイルムーン”のメンバー。
デーモンとワービーストのハーフであり、通常のワービーストよりも魔力の扱いに長け、
愛用のナイフを使ったジャグリングを何より得意とする。

ジャグリングを行う際は、ナイフの刃に切れ味を強化する魔法をかける。この状態で刃に触れようものなら、
彼の指などポトリと落ちてしまうだろう。それは鉄板を真っ二つに切り裂いた試し切りで証明されている。
しかし、彼はこれまでの数百回にわたる公演の中で、ただの1度もしくじったことがない。
数多く所属するジャグラーの中でもとりわけ人気が高いのは、端麗な容姿だけでなく、そういった命がけの芸を
必ず成功させる確かな技術の成し得る技だろう。

なお、ナイフマニア――というわけでは無いのだが、愛用のナイフに「サレン」、「ブレイク」、「シャイ」という
名前をつけて、毎日恍惚とした表情で磨いているため、ほぼすべての団員から勘違いされているらしい。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/29 より


 ウサギ「わいやで」





クレセントムーン・ジャグラー


 ペイルムーンのグレード2ユニットです。R登場時に自軍ヴァンガードがカード名に「ハリー」を含むユニットならば、CB(1),SB(1)を支払うことで、SC(1)し、ソウルの1枚をRにコールし、そのターン中自身とそのユニットにパワー+2000し、ターン終了時にこの効果でコールされたユニットをソウルに置く自動奇術GB能力を持ちます。


 ベニゼールサイクルのペイルムーン版です。コストにSB(1)を含むものの、自身の効果でSCができるため実質コストはCB(1)であり、他のサイクルユニットと違ってややお得になっています。
 ただし、先にSBする都合上、ソウルに温存しておきたいカードをSBしなくてはならないケースも考えられますので、その点に関しては注意が必要です。


 《フライング・ペリュトン》《パープル・トラピージスト》をコールし、パープルでペリュトンをソウルのクレセントムーンに変換し、さらに能力でペリュトンをコールてブーストユニットをコールすれば、実質CB(1)で盤面を4つ埋めることができます。
 起点となるペリュトンを《仮面の奇術師 ハリー》の超越ボーナスでコールすれば、展開札がすべて「奇術」によってターン終了時にソウルインするため、CB(2)があれば毎ターン超越するだけで盤面を揃えてビートすることができます。アドー。