今日のカード 1/28 腐海の呪術師 ネグロルーク&スケルトンの下っ端海賊
腐海の呪術師 ネグロルーク
2月19日(金)発売 トライアルデッキ第8弾『冥刻の吸血姫』収録
ユニット設定
腐海の呪術師 ネグロルーク
大海賊団“グランブルー”に所属する「夜薔薇(ナイトローゼ)海賊団」の団員。
出身は、死海「イヴィル・スプレッド」と並んで恐れられる海域――「ロット・ウォーターズ」。
生物の細胞を腐らせ死に至らしめる瘴気が海底から湧き上がることから、別名「腐海」とも呼ばれる魔の海である。
ナイトミストが全団船長となる前の“グランブルー”を知る年経たアンデッドで、
「ナイトローゼ」が新たな海賊団を立ち上げた時、「ナイトミスト」が
破天荒な彼女の監視も兼ねて寄越した増員――つまり、本来は「七海覇王海賊団」の所属である。
なお、彼はまだ「ナイトローゼ」のことを船長と認めてはいない。
大胆さの中にほどよい思慮深さを持つナイトミストと比べ、彼女はあまりに未熟だからだ。
必要以上にナイトローゼを助けはしない――それが、船を移る際にナイトミストへ突きつけた条件だった。
全団船長が期待をかける少女、「半人前の船長」が、果たして自分を唸らせるほどの大物となり得るのか。
それを確かめたいからこそ、今日も呪術師は海兵と斬り合う彼女を軽やかに無視するのだ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/28 より
スケルトンの下っ端海賊
2月19日(金)発売 トライアルデッキ第8弾『冥刻の吸血姫』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日ご紹介するのは、2月19日(金)発売の『冥刻の吸血姫』に収録されている「亡霊(ホロウ)」能力を持つユニットたち!
《グランブルー》の新能力「亡霊(ホロウ)」は、ターン終了時に退却することを前提に強力な能力を得る、というもの。
発売前に、使い方をしっかり予習しておこう!
「腐海の呪術師 ネグロルーク」「スケルトンの下っ端海賊」は、「亡霊(ホロウ)」によって強力なアタッカーになれるユニットたちだ。
GB1を達成した状態でコールされた時、「亡霊(ホロウ)状態」になることを選べば、そのターンのアタック時のパワーが大幅アップ!
特に「ネグロルーク」は、単体でパワー16000のアタッカーになれるため、ブーストがなくても十分な戦力になれる。
「亡霊(ホロウ)」で退却しても、《グランブルー》が得意とするドロップゾーンからの「復活コール」で、再び能力を狙える。
ここぞという場面で再びコールし、強力な一撃で勝利を掴もう!
なお、「亡霊(ホロウ)」の能力で退却するタイミングは、GユニットがGゾーンに戻った後。
「夜霧の吸血姫 ナイトローゼ」のGB2を達成していれば、退却時に復活コールさせてインターセプトなどに役立たせることもできるので、覚えておこう。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/28 より
ルーク「役目は終えた、先に退却するぞ」(亡霊解決)
ローゼ「そんなこと言わずに一緒に戦ってよ!」(GB(2)スペコ)
ルーク「断る」(亡霊誘発解決再び退却)
ローゼ「鬼! 悪魔! 人でなし!」
ルーク「デーモンだからな」
ローゼ「そういう意味じゃない!」
ユニット設定的にこんなことやってそう。
腐海の呪術師 ネグロルーク
グランブルーのグレード2ユニットです。「亡霊」能力と、アタック時にそのバトル中自身のパワー+2000し、さらに自身が「亡霊」状態ならばさらにパワー+5000する自動GB能力を持ちます。
最高で単体16kアタッカーとして機能します。16kアタッカーとなる場合、「亡霊」によってターン終了時に退却してしまうため、《夜霧の吸血姫 ナイトローゼ》や《七海に愛されし者 ナイトミスト》などの各種スペリオルコールギミックによって、「亡霊」退却によるディスアドを相殺できるようにしたいですね。
「突撃」と違って手札からコールした場合でも「亡霊」状態にすることができますので、ドロップゾーンを経由する必要がなく、素引きしてもフルパワーでアタックすることができ、また「亡霊」状態でなくともGB達成で11kアタッカーとして機能しますので、グレード2の優秀なアタッカーとして活躍してくれることでしょう。
スケルトンの下っ端海賊
グランブルーのグレード1ユニットです。「亡霊」能力と、アタック時にそのバトル中自身のパワー+2000し、さらに自身が「亡霊」状態ならばさらにパワー+5000する自動GB能力を持ちます。
一緒に紹介された《腐海の呪術師 ネグロルーク》のグレード1版ユニットです。グレードとパワーが下がりましたが、テキストは全く同じなので使い方はネグロルークとほぼ変わりません。
グレード1なのでブースターとして運用したいですが、パワーパンプはアタック時誘発なので、基本的にアタッカーとしての運用がデフォになります。最高でパワー14kなのでパワー11k相手には5kシールド値しか要求できないので、ネグロルークのように単騎でも十分なアタッカー、とはいきません。
しかし、アタッカーとブースター両方をこなせ、7kブースト込みであれば21kラインを形成できるので、ネグロルークと比較すればより器用に動くことができます。より前のめりに攻めていくデッキであれば、採用してみるのもありだと思います。