今日のカード 1/25 反攻の騎士スレイマン&ナイト・オブ・パワーチャージ

反攻の騎士スレイマン

2月19日(金)発売　ブースターパック第6弾『刃華超克』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日ご紹介するのは、2月19日(金)に発売する最新ブースター『刃華超克』の《ロイヤルパラディン》！
新能力「勇敢（ブレイブ）」によって戦う騎士たちだ！

《ロイヤルパラディン』の新能力「勇敢（ブレイブ）」は、手札が少ない逆境で輝く、誇り高い騎士道を体現する能力だ。
自分の手札が3枚以下になると有効になるので、相手ターンのガードや味方リアガードの展開で手札が減った時に強化されるぞ。
「反攻の騎士スレイマン」は、山札から味方をコールする能力を持つ。
手札1枚を捨てるコストがあるが、自ら手札3枚の逆境を作り出して「勇敢」で単体パワー12000のアタッカーとなる。
コールされたユニットはパワーが上がるので、単体のアタックが可能になるのも嬉しいところだ。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/25 より

ナイト・オブ・チャージ

2月19日(金)発売　ブースターパック第6弾『刃華超克』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「ナイト・オブ・パワーチャージ」は、手札を一時的に減らして「勇敢」をサポートする騎士。
能力はやや難しいが、要するに「1ターンの間、手札をないものとして扱える」というもの。
自身が退却してしまうが、ターン終了時に1枚ドローができるので、損失は差し引きゼロだ。
味方をコールした後、「勇敢」によって攻めたいタイミングで能力を使って、手札を無くしてしまおう！
「救国の賢者ベノン」などで山札からコールできるので、ここぞという場面で能力を使うと非常に有効なサポートだ！

ユニット設定

ナイト・オブ・パワーチャージ
神聖国家の第一正規軍“ロイヤルパラディン”に所属する神官騎士。
戒律によって刃の付いた武器を持たないと言う厳格な神官だが、
その分、秩序を乱す「悪」に対しては容赦なくメイスやフレイルを振るう、一流の戦士でもある。

守護竜を信仰し、神聖魔法を行使する神官騎士は、前線で戦う騎士達に祈りを捧げ、
そして悪に対峙する。
熾烈な戦いの中で窮地に陥っても、神官騎士は勇気を忘れない。
そうすれば、彼らが信じる神――守護竜の与えた試練に、必ず打ち勝てると信じているから。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/25 より

　オスマン・スレイマン！！！

反攻の騎士スレイマン

　ロイヤルパラディンのグレード２ユニットです。手札が３枚以下だと常時自身のパワー+3000される永続勇敢GB能力と、ヴァンガードへのアタック時、自軍ヴァンガードがカード名に「アルトマイル」を含むユニットならば、CB(1)と手札を１枚捨てることで、山札から《反攻の騎士スレイマン》以外のグレード２を１枚サーチしてスペリオルコールし、そのターン中そのユニットのパワー+2000する自動GB能力を持ちます。

　２つ目の自動能力によるスペリオルコールは、コストとして手札を１枚捨ててしまうためアドバンテージにこそ直結しませんが、《ナイト・オブ・ツインソード》と違いブーストが不要なので単騎アタックでも解決でき、また手札を捨てることで自身の「勇敢」を達成させることでパワー12kとなればパワー11kのヴァンガードに対してもシールド値を要求することができます。
　勇敢が達成できなくとも、名称指定先の《晴天の騎士アルトマイル》や《飛天の聖騎士アルトマイル》等のパワーパンプ能力との併用によってカバーができるため、アルトマイル軸であれば見た目よりも活躍の機会は多いと思います。

　また、スペコ能力がターン１回の制限がないため、スタンドトリガーなどでスタンドさせて再度アタックすれば再度スペコ能力を発動させることができます。実質スタンドトリガー１枚で追加で２パンできると考えれば、RRRもある程度納得できましょうか？

ナイト・オブ・パワーチャージ

　ロイヤルパラディンのグレード１ユニットです。自信を退却させることで、自分の手札を好きな枚数だけ裏向きでバインドし、ターン終了時にそれらを手札に加えて１ドローする起動GB能力を持ちます。

　そのままのテキストを読むだけでは使用目的がさっぱり不明な１枚。目的は新たに登場した新能力「勇敢」を発動させるためであり、これを使用すればリスクを負うことなく安心して勇敢を達成させることができます。

　手札が潤沢な状態からでも「勇敢」を達成させることができるので、常に「勇敢」を発動させていくプランを取りたい、という場合に採用すると良いでしょう。