今日のカード 1/13 忍獣 アラマタタビ&帳の忍鬼 クレナイ
帳の忍鬼 クレナイ
2016年1月22日(金)発売 『The RECKLESS RAMPAGE』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日ご紹介するのは、1月22日(金)発売のテクニカルブースター『The RECKLESS RAMPAGE』より、《ぬばたま》の守護者2種!
「帳の忍鬼 クレナイ」は、カウンターチャージ能力を持つ完全ガード。
カウンターブラストを多く使用する「忍竜 シラヌイ」や「六道忍竜 ツクモラカン」に備えて、コストを確保するのに役立つぞ。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/13 より
男サンプル、本日も絶好調である。
忍獣 アラマタタビ
2016年1月22日(金)発売 『The RECKLESS RAMPAGE』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「忍獣 アラマタタビ」は、ヴァンガード専用の完全ガードに加えて【残影(ザンエイ)】の能力を持つ!
相手のバインドされているカードが手札に戻った時、手札が6枚以下なら手札に戻ることができるぞ。
さらに、ドロップゾーンに同名カードがあれば、相手のバインドゾーンのカードをドロップゾーンに送る能力も持っている。
攻守に優れたニンジャ・キャットだ!
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 1/13 より
これ流石にGB逆じゃないですか。そうでもないですか? どっちでしょうなー。
帳の忍鬼 クレナイ
ぬばたまのグレード1守護者ユニットで、所謂G完ガユニットです。
新規カードを見ても能動的にCBを消費していくので、CCは結構ありがたいですね。
忍獣 アラマタタビ
ぬばたまのグレード1守護者ユニットで、クラン特性を持つ完全ガード、C(クラン)完ガです。G完ガよろしくVへのアタックしか完全ガードできませんが、「残影」とブースト時にドロップゾーンに同名カードがあれば、SB(1)を支払うことで相手は自分のバインドゾーンからカードを1枚ドロップゾーンに置く自動GB能力を持ちます。
ブースト時にコストを支払うだけで相手のバインドゾーンのカードを除外させることができます。同名カードをドロップに用意しておく必要があったり、選択権は相手にあるので安定性はありませんが、能動的に相手のリソースを消費させることができます。リソースの薄い序盤にこそ使いたい能力なのですが、GBのおかげで中盤以降になってしまうのはまぁ致し方なし。
肝となるのは守護者にして「残影」を持っていることでしょうか。「残影」によってバインドギミックがあれば盤面に叩きつけた後に回収することで、手数を止めず、またガード札も失うわずという一石二鳥のアクションを取ることができます。
さらに、《忍竜 チギレグモ》という「残影」持ちユニットをスペリオルコールするユニットが存在するので、手札に守護者が無い場合でもドロー以外でのキャッチが可能になります。GB能力の遅さという欠点こそありますが、元より相手の手札に直接干渉していくむらくも、手数が増えてガード札も確保できればそれだけでも十分なのではないでしょうか。
果たしてG完ガとC完ガ、どちらが採用されることになるのでしょうか。