今日のカード 12/28 ウインクキラー・ミザリー
ウインクキラー・ミザリー
2016年1月22日(金)発売 『The RECKLESS RAMPAGE』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、来年2016年1月22日(金)発売の『The RECKLESS RAMPAGE』より、《スパイクブラザーズ》の「ウインクキラー・ミザリー」!
「ダッドリー・ダン」から受け継がれてきた「手札をソウルに置いて、山札から味方をコールする」という
由緒正しき《スパイクブラザーズ》独自の動きをするアタッカーだ。
「突撃(チャージ!!)」能力持ちの味方をコールすることで、さらに強烈なアタックが可能になるぞ!
ポスターで公開された「ブルドーザー・ドーブ」をコールすれば、
「ミザリー」の能力でパワー+5000、
「ドーブ」自身の「突撃(チャージ!!)」で+10000され、
単体パワー26000でアタックだ!
もちろん、他のユニットの能力で更なる追撃が可能なので、「ミザリー」を起点にした怒涛のラッシュを狙え!
ただし、手札の消費が激しい点には注意しよう。
勝負を決められるターンまで能力を温存するのも、《スパイクブラザーズ》には重要なテクニックだ。
※「今日のカード」は、明日12月29日(火)が年内の最終更新となります。
年始は2016年1月4日(月)より更新いたします。
何卒よろしくお願いいたします。
ユニット設定
過激な暴力が特徴的な「ギャロウズボール」の強豪チーム“スパイクブラザーズ”のランニングバック。
持ち前の脚力に加えて、飛翔や幻影魔法を用いたトリックプレイで、
一度ボールを手にしたらタッチダウンまで駆け抜けることもしばしば。
またサキュバスが得意とする魅了魔法は、通常の選手なら逃げ切れないタックルをも静止させてしまう。
が、過去に一度、魅了されたオーガの選手から3ヶ月に渡り
毎日のように求婚され続けた事件があったため、現在は奥の手にしているらしい。
魔法に頼らずとも彼女のルックスとプレイは観客を魅了する。人気急上昇プレイヤーの一人である。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/28 より
ユニット設定と能力がイマイチ噛み合ってない気がしますね。味方も魅了していればまだしっくりくるでしょうか。
ウインクキラー・ミザリー
スパイクブラザーズのグレード2ユニットです。ヴァンガードへのアタック時に自身がブーストされているなら、CB(1)と手札のカード1枚をソウルインすることで、山札から《ウインクキラー・ミザリー》以外のカードを1枚サーチし、ユニットのいないRにスペリオルコールし、そのターン中そのユニットのパワー+5000する自動GB能力を持ちます。
ツインソードサイクルのスパイクブラザーズ版です。《ナイト・オブ・ツインソード》のように山札からユニットをパワー+5000した状態でスペリオルコールすることができ、より攻撃になっています。
その分、手札コストを要求するためアドバンテージには繋がらず、上書きコールが出来ないので「突撃」などの自主退場ギミックと組み合わせないと3回以上のアタックを仕掛けられないなど、よりトリッキーなプレイングを要求されます。
手札の不要牌を有効牌に変換して盤面を安定化させることもできますので、状況に応じた使い分けが重要になってくるでしょう。
《ダッドリー・ダン》や《ブラッディ・オーグル》と違い、GBの遅さこそあれCB(1)でスペリオルコールができるため、《フローズン・オーグル》などの後続ユニットとのコスト競合を軽減させることができます。
《ジャンボ・ザ・スタンガン》をコールすればCB消費無しに1パン確保。手札の引トリガーが13kアタッカー兼インターセプターに無償返還できるので、フィニッシュターン前のリソース干渉手段として運用すると良さそうです。