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今日のカード 12/15 クラウンホルダー・ドラゴン&修羅忍竜 ムラサメコンゴウ&修羅忍竜 ホカゲコンゴウ




クラウンホルダー・ドラゴン

12月18日(金)発売 『ファイターズコレクション2015 Winter』

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日ご紹介するカードは、なんと3枚!
12月18日(金)発売の『ファイターズコレクション2015 Winter』収録の《なるかみ》ユニットと、
2016年1月22日(金)発売のテクニカルブースター『The RECKLESS RAMPAGE』より、デュアルレギオンユニット!

「クラウンホルダー・ドラゴン」は、「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」や「ドラゴニック・カイザー・クリムゾン」と組み合わせるサポートユニット!
「カイザー」が前列すべてにアタックし、そのアタックがヒットした数だけ、味方と自身のパワーをそれぞれ+2000するぞ。
例えば、3体すべてにヒットすればパワーは+6000ずつ!
このユニットと同じ列のリアガードをパワーアップさせてもいいので、状況に応じて使い分けよう。

ユニット設定

クラウンホルダー・ドラゴン
「ドラゴニック・カイザー・クリムゾン」と共に戦う、ベテランの戦士。
“時空混線”の事件直後、眠りから醒め帝国の地下から現れた戦士で、その年齢は不詳。
多くを語ることはないが、クリムゾンが「ヴァーミリオン」を探し続けていることを聞きつけてその部隊に加わったらしい。
単独での戦いにはややブランクを感じさせるものの、クリムゾンとの連携は、不思議なことに長年の相棒を思わせる。
そのため、彼自身もかつて「カイザー」を名乗る勇者だったとも噂されているが……真偽のほどは明らかではない。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/15 より






修羅忍竜 ムラサメコンゴウ

2016年1月22日(金)発売 『The RECKLESS RAMPAGE』収録





修羅忍竜 ホカゲコンゴ

2016年1月22日(金)発売 『The RECKLESS RAMPAGE』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「修羅忍竜 ホカゲコンゴウ」は、「修羅忍竜 ムラサメコンゴウ」とも「修羅忍竜 ダラニコンゴウ」ともレギオンができる、デュアルレギオン能力を持つ!
ギオン時に相手のリアガードすべてと手札1枚を、そのターン中封印してしまう。
特に「修羅忍竜 クジキリコンゴウ」と組み合わせることでガードやインターセプトに大きく制限をかけることができるので、
ブレイクライド&レギオンしたターンに全力でアタックを仕掛けよう!
もちろん「修羅忍竜」のGユニットとも、相性抜群だ。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 12/15 より


 「ヴァ―ミリオン」ではなく「カイザー」指定なのがものすごく残念っぽい。
 言うなれば「アマテラス」じゃなくて「CEO」が名称にされた感じ。
 すべてはクリムゾンの所為なのね、そうなのね!
 くやしい・・・! でも、受け入れちゃう・・・!(チョーエツッ!!!





クラウンホルダー・ドラゴン


 なるかみのグレード1ユニットです。カード名に「カイザー」を含むヴァンガードのアタックがヒットした時、自身と他のユニット1枚にそのターン中パワー+2000する自動能力を持ちます。


 《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンなどの前列一斉バトルと組み合わせれば、最大で自身にパワー+6000と、他のユニットにも計+6000パンプを割り振ることができます。
 パンプアップ値が2000と少ないですが、2ラインを同時にパンプアップできるため、汎用性はかなり高めです。3体のユニットへのアタックをすべて防ぐことは難しいので、複数バトルの形を取れれば安定してラインを強化させることができます。


 カード名に「カイザー」を含むユニットは他クランにも存在するため、エクストリームファイトなどのクラン混合デッキでも能力の発動を狙うことはできますが、大抵は1回パンプに終わってしまうので態々デッキを組むほどのものではないでしょう。





修羅忍竜 ホカゲコンゴ


 ぬばたまのグレード3ユニットです。《修羅忍竜 ダラニコンゴウ》《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》をメイトとする双闘20000と、双闘時にCB(1)を支払うことで相手リアガードをすべて表でバインド、相手の手札をランダムに1枚選んで裏向きでバインドし、ターン終了時に相手はそれらを手札に加える自動能力と、SB(1)で中央列に他のユニットがいるならターン中自身のパワー+2000する起動能力を持ちます。


 双闘で相手リアガードをバインドし、一時的に疑似ハンデスを行うことができます。リアガードバインドでインターセプトを退場させつつハンデスを行うので、シールド値を10~15kは削ることが期待できます。インターセプトを前提とした相手のガードプランを妨害することもできます。
 メインフェイズ中に大量バインドを行うため、《忍竜 コクジョウ》をパワーパンプさせた状態でバトルフェイズに移行することができます。スタンドトリガーを採用しているデッキでもパワーパンプしたコクジョウからアタックできるようになります。





修羅忍竜 ムラサメコンゴウ


 むらくものグレード2ユニットです。R登場時にヴァンガードに元々のカード名に「修羅忍竜」を含むカードが2枚以上あるならば、SB(1)と手札1枚を捨てることで、山札からカード名に「修羅忍竜」を含むグレード3のカードを1枚サーチして手札に加え、相手は自分のバインドゾーンからカードを1枚ドロップゾーンに置き、置いたらそのターン中自身のパワー+2000する自動能力を持ちます。


 手札1枚をグレード3に変換しつつ、相手のバインドカードをドロップさせることで遠回りに除去orハンデスを行うことができます。
 能力を使えるタイミングが超越or双闘ができるターン以降なのでライド事故回避には使えないものの、超越コストやアタッカーをサーチしたり、《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》のBR先を確保してプレッシャーをかけたりと用途は様々です。ぬばたまでは貴重なサーチ要員なので、「修羅忍竜」がメインのデッキであれば普通に採用を検討できる1枚ではないでしょうか。