今日のカード 10/20 マインドアイ・セイラー&銀の茨の奇術師 クレメンス
マインドアイ・セイラー
10月23日(金)発売 クランブースター『連波の指揮官』
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日ご紹介するカードは2枚!!
いよいよ発売が週末に迫った『連波の指揮官』から《アクアフォース》のユニットと、
11月13日(金)発売の『月煌竜牙』からは《ペイルムーン》のユニットをご紹介!
「マインドアイ・セイラー」は、条件を満たすと超強力なアタッカーになれるグレード1ユニット。
GB1と、3回目以降の「連波」を満たせば、パワーはなんと17000に!!
「嵐を統べる者 コマンダー・サヴァス」を組み合わせることで、後列からの超強力なアタックも可能。
攻撃回数を簡単に増やせるので、さらに4回目以降の「連波」を狙っていこう!!
もちろん「天羅水将 ランブロス」と組み合わせて、超強力なアタッカーにしてもグッドだ!
ユニット設定
マインドアイ・セイラー
メインマスト上部の見張り台にて索敵を担当する女性型アクアロイド。
第619世代の若手アクアロイドで、身体能力は高いものの、ちょっと落ち着きがないのが欠点。
(過去に一度爆発事故を起こした)厨房以外の色々な部署を転々としているが、上層部は隠れた戦闘能力に気づいており、いずれは実戦の場に投入したい様子。
見張りが終わった後は訓練場で特別戦闘訓練を行い、まずは、武器を上下逆に構えないことから教えている……とのこと。
「実戦投入を検討する」から先に進むには、もう少し時間がかかりそうである。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/20 より
銀の茨の奇術師 クレメンス
11月13日(金)発売 ブースターパック『月煌竜牙』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
「銀の茨の奇術師 クレメンス」は、ソウルを使ったトリッキーなアタックが魅力の女性マジシャン!!
「ルキエ」がヴァンガードの時、単体パワーが11000に!
そして、アタックがヒットすれば自身と入れ替えで別のユニットをソウルからコールする。
ヒット時に「銀の茨のお手伝い ゼルマ」をコールすることで、再び「クレメンス」をコール可能。
「ゼルマ」が2体いれば、ヒットし続ける限り連続アタックが可能になるので、相手にとっては絶対にガードしなければならない攻撃となる!
「銀の茨の竜女帝 ルキエ “Я”」からコールしてパワーを上げれば、相手のガードを大きく削ることができるだろう。
なお、G-BT05『月煌竜牙』より、テキストの書き方が一部簡略化されたものがあるぞ。
「クレメンス」の場合、新たなリアガードをコールするのは「自分自身のソウル」なので、覚えておこう。
ユニット設定
銀の茨の奇術師 クレメンス
ペイルムーンの人気パフォーマー集団「銀の茨(シルバーソーン)」所属の女性マジシャン。
元々は猛獣やドラゴンの曲芸を主な演目にしていた「銀の茨」だが、近年は「クレメンス」をリーダーとしたマジシャンもメンバーに加え、より華やかなステージとなっている。
クレメンスが得意とするのは、消失と出現のマジック。
彼女の持つシルクハットからは、鳩、兎、カードやステッキなどあらゆるものが次々と現れては、閃光と共に消えていくのだ。
しかし表の理由はどうあれ、彼女達が加入した本当の理由は、裏稼業の暗殺のサポート。
クレメンスたちが持つ異能力が新たな戦力となり、「銀の茨」の牙にかかった犠牲者も増えているという。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/20 より
良質なソウルチャージャーをクレメンス。
マインドアイ・セイラー
アクアフォースのグレード1ユニットっス。ヴァンガードへのアタック時に「連波3〜」達成していれば、SB(1)を支払うとそのバトル中+10000もパワーパンプする自動GB連波能力を持つっス。
同じ条件のパンプアップ能力を持つ《ハイタイド・スナイパー》さんのグレード1版ユニットっス。単体パワーでは17kと19kとほとんど差は無いっスけど、7kブースト込みだと、パワーラインが24kと26kとなって、シールド要求値が変わってしまうっス。
でも、リソース消費量は変わらないっスから、気にしなくても無問題っス。
それに、ハイタイドさんとは違って「連波」を持ってるんで、《音速の水将 ネクタリオス》さんなどからスペリオルコールすることができるっス。これでより強力な波状攻撃を仕掛けられるようになって、相手を粉砕玉砕大喝さ・・・え? 採用する枠が無い!? げ! そりゃないっスよ〜。
銀の茨の奇術師 クレメンス
ペイルムーンのグレード2ユニットです。アタック時に自軍ヴァンガードがカード名に「ルキエ」を含むユニットならば、そのバトル中パワー+2000される自動能力と、アタックがヴァンガードにヒットした時に、自軍ヴァンガードがカード名に「ルキエ」を含むユニットならば自身をソウルいんすることで、ソウルから自身と同名以外のカードを1枚リアガードにスペリオルコールする自動能力を持ちます。
Vがルキエならば単体11kアタッカー&ノーコストで《ナイトメアドール ありす》と同様(ただしヒット先はV限定)のスペコ能力を使えるユニットです。
現状グレード3ライドまではバニラ以下であり、グレード2止め(マリチカ止め)戦術をメインに取る際は使い勝手はあまりよくありませんが、「ルキエ」にライドさえしてしまえばダメージ0点からでもガードを強要することができますので、下手なライドスキップよりかは十分強い動きができます。
コールするユニットには「銀の茨」などの名称指定がないので、ルキエ主軸の非名称構築でも問題なく運用できます。とはいえ、Яルキエでもないかぎりは「銀の茨」で固めた方が丸いのは確かですが。