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今日のカード 10/13 ハピネス・コレクター&蒼波兵 ブライト・シューター




ハピネス・コレクター

11月13日(金)発売 トライアルデッキ『弧月の奇術師』

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、来月11月13日(金)に遂に発売になる《ペイルムーン》のトライアルデッキ『弧月の奇術師』と、
10月23日(金)発売のクランブースター『連波の指揮官』より、1枚ずつご紹介!

まずは『弧月の奇術師』より「ハピネス・コレクター」!
GB1を達成し、味方がソウルからリアガードにコールされた時、このユニットをソウルに置いて、1枚ドロー!
カウンターブラストなどのコストは必要ないので、繰り返し使っても強力だぞ。
量子力学の魔法使い」や「パープル・トラピージスト」、また「ミス・ディレクション」などを組み合わせると、1ターンに何度も能力を使うことも……!?
新能力「奇術(マギア)」も、もちろん相性抜群だ。
「奇術(マギア)」の詳細は、今日のカードや『週刊ヴァンガ情報局』などで公開予定!
楽しみにしていて欲しい。

ユニット設定

ハピネス・コレクター
魔道サーカス“ペイルムーン”のテントで、チケットの販売および入場受付を担当する獣人の少女。
世界中を興行するペイルムーンサーカスは、彼女達のような「コレクター」と呼ばれるスタッフも複数人同行し、大掛かりな一団で移動をしている。
危険な箇所を通過することも多いため、コレクターたちも簡単な魔術や武術の心得があるようだ。

旅路がどんなに危険であっても、プロフェッショナルたちはそれを感じさせない笑顔を振りまく。
観客の夢のような一夜は、彼女達の笑顔から始まるのだ。
「ペイルムーンサーカスへ、ようこそ! 一夜の夢の特等席はいかがですか?」


ペイルムーンとは?

謎と魔法の国「ダークゾーン」に拠点を置く、魔道サーカス。
世界中を旅して公演を行い、非常に高度な演技と派手な魔法の演出で人気を集めている。
しかし、華やかな舞台を降りた彼らは、冷酷な暗殺者集団という裏の顔を持つ。
ステージを彩る魔術や異能力、危険な武器や猛獣は、ダークゾーンの秘密を探り回る邪魔者を、奇術のように消し去ってしまう。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/13 より





蒼波兵 ブライト・シューター

10月23日(金)発売 クランブースター『連波の指揮官』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

「蒼波兵 ブライト・シューター」は、新能力「連波」を持ったブーストユニット。
4回目のアタックをブーストしていれば、バトルの終了時にグレード3のユニットを手札に加えるぞ。
4回目のバトル終了時は「蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン」をスタンドさせるタイミングと同じなので、
「ブライト・シューター」を先に解決し、手札を増やしてから「テトラドライブ」のコストを払うこともできるし、
「テトラドライブ」のコストでドロップゾーンに置いたカードを手札に戻すこともできる。
同時に誘発した自動能力は、持ち主が好きな順番で解決することができるので、有利な順番で解決することができるぞ。覚えておこう。


今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/13 より


 ハハッ



ハピネス・コレクター


 ペイルムーンのFVユニットです。他の自軍ユニットがソウルからリアガードに登場した時、自身をソウルインすることで1ドローとSC(1)を行う自動GB能力を持ちます。


 1:1交換なのでアドバンテージこそ稼げてはいないものの、アド損なしにノーコストでリアガードから自主退場しつつ、ソウルも1枚肥やせるので、ペイルムーンの戦略を多方面でアシストする1枚です。


 起動能力でなく、また他の能力とのコンボが前提ですが、自分のドローフェイズから相手のエンドフェイズまでいつでも能力を発動させることができます。メインフェイズ中に発動させて即座にリソースを肥やしたり、ブーストやアタック終了後にソウルへ逃れて呪縛を逃れたりと、トリッキーな使い方が考えられます。


 開発部の一言にもあるように、他のユニットとのコンボによって1ターン中に複数回能力を発動させることも可能です。手順としては、


 1、量子力学の魔法使いでソウルからパープル・トラピージストをコール
 2、トラピがコールされたのでハピネス・コレクターがソウルインして1ドローとSC
 3、トラピの能力で再びハピネスをソウルからコール
 4、ハピネスがソウルからコールされたので、ソウルのブラッシー・バニーをコール
 5、ブラッシーバニーがソウルからこーるされたので、ハピネスで1ドローとSC



 4枚コンボですが、CB(1)で2ドローとSC(2)とは破格と言って良いでしょう。






蒼波兵 ブライト・シューター


 アクアフォースのグレード1ユニットです。4回目以降の自身がブーストしたバトル終了時に、自軍ヴァンガードがカード名に「蒼波」を含むユニットならば、ドロップゾーンにあるグレード3のカードを1枚選んで手札に戻す自動連波能力を持ちます。


 4回目以降のバトルにブーストするだけでアドバンテージを稼ぐことができます。アドと言ってもドロップからの回収であり、対象もグレード3に限定されているので、ガード値には繋がりませんが、超越などの手札コスト調達としては十分すぎる能力です。


 Vが「蒼波」指定でかつ「連波4」、回収カードはグレード3・・・。これは久々にペルソナブラストの予感・・・?