今日のカード 10/9 蒼波水将 フォイヴォス
蒼波水将 フォイヴォス
10月23日(金)発売 クランブースター『連波の指揮官』収録
ヴァンガード開発部からの一言!!
今日のカードは、10月23日(金)発売のクランブースター『連波の指揮官』より、「蒼波」の名を持つグレード2のアタッカーだ!
「蒼波水将 フォイヴォス」が3回目のアタックをした時に、ヴァンガードが「蒼波」ユニットであれば、スタンドしてもう一度アタックができる!
「蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン」との組み合わせは、もちろん相性抜群!
2回目に「テトラドライブ」がアタックし、3回目に「フォイヴォス」がアタックすれば、スタンドして4回目のアタックができる。
4回目のアタックに呼応して「テトラドライブ」がスタンド!5回目のアタックを仕掛けることができるのだ!
「蒼波」デッキも、今回の『連波の指揮官』でパワーアップするぞ。
鍵になるのは、
「ヴァンガードの2回目」、
「リアガードの4回目」、
そして「ヴァンガードの5回目」のアタック!
「蒼波」のユニットをチェックするときには、この回数を意識してみて欲しい。
ユニット設定
「テトラバースト・ドラゴン」、「アンガーボイル・ドラゴン」を長とする“アクアフォース”の部隊「蒼波(そうは)」。
蒼波はテトラバースト率いる「第一重装砲撃隊」と、アンガーボイル率いる「第二先行突撃隊」で構成されている。
「フォイヴォス」は第二先行突撃隊に所属する、第501世代のアクアロイド。階級は少尉。
部隊長に負けず劣らず血気盛んな男であり、いの一番に敵陣に飛び込むことこそ、軍人の誉と考えている。
こういった性分のために生傷が絶えないが、本人はその傷を男の勲章として残しておくことを望んでいる。
さすがに片手足を失くして帰還した時は、戦闘に支障が出るからと魔法による完全治療を渋々了承。
その際、一時とはいえ手足を失ったことよりも、古傷が完治してしまったことを何よりも悔やんでいた。
今では治癒魔法に耐性がついてしまい、命に関わる深手を負った際は救命ポッドなどによる地道な治療を
余儀なくされているそうだが、これほどの目にあっても己の美学を変える気は毛ほども無いと豪語。
執念とも言えるそのこだわりには、他の将兵たちも呆れを通り越して感服しているという。
今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/9 より
スプラトゥーンのワンシーンっぽい。
蒼波水将 フォイヴォス
アクアフォースのグレード2ユニットです。ヴァンガードにアタックした時に、自軍ヴァンガードがカード名に「蒼波」を含むユニットでかつちょうど3回目のバトルであるならば、CB(1)を支払うことでそのターン中自身のパワーを+2000し、そのバトル終了時に自身をスタンドさせる自動連波能力を持ちます。
「連波3」かつV名称指定と限定的な条件ながら、1枚で2回のアタックが可能です。アタック時にパワーパンプするため単体でも11kVにガードを要求でき、トリガー補正やブーストなどを含めればより安定して高いシールド要求値を叩き出すこともできます。
「蒼波」指定のおかげで現時点では《蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン》がヴァンガードもしくはハーツカードでないと使えませんが、アタック順番に制限の多いテトラドライブをキッチリサポートしているため十分採用する価値はあります。
GB能力でないので最速G3ライドターンから能力を発動でき、トリガーの捲り次第では先攻《タイダル・アサルト》以上の理不尽ゲーをかますことも可能です。
ユニット設定にある「アンガーボイル・ドラゴン」は初出ですね。設定的にも「蒼波」名称持ちは確定でしょうし、フォイヴォスが「連波3」で固定されていることから、テトラドライブのようにRVRR~のようなアタック順番で能力を発動するユニットなのかもしれませんね。