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今日のカード 10/1 伝令任務のカモメ兵




伝令任務のカモメ兵

10月23日(金)発売 クランブースター『連波の指揮官』収録

ヴァンガード開発部からの一言!!

今日のカードは、10月23日(金)発売のクランブースター『連波の指揮官』より「伝令任務のカモメ兵」!
「連波」を中心にしたデッキで大活躍する、パワーサポートユニットだ。

「伝令任務のカモメ兵」は、登場した時にソウルブラスト1枚で、味方1体のパワーを+3000する!
たとえば「タイダル・アサルト」がブーストなしでもヴァンガードにアタックできるようになったり、「戦場の歌姫 スタシア」の後列からのアタックでヴァンガードを狙えるようになったり。
《アクアフォース》が得意とする連続アタック戦略を大幅に後押しするぞ。

さらに、GB1を達成すれば、連波能力で手札に帰ることができる!
つまり、次のターンに再び能力を使うことができるというわけだ。
何度も登場させて、強力な連続アタックで勝利を狙おう!


ユニット設定

本部からの伝令を主任務とする“アクアフォース”の二等兵
飛行速度に優れた者が選ばれる伝令部隊のミッションは、伝令文書を確実に届け、そして生きて帰還することである。
伝令部隊にはそれぞれ特殊な光学方位磁針が支給される。
方位の確認の他、サーチライト代わりに信号のやり取り、緊急時には強い閃光による攻撃も可能な代物。
速度を維持するため重装備ができない彼らにとっては、文字通り命綱ともなる必携アイテムになっている。
過酷な戦場を飛び回る彼らは、見た目は可愛らしくとも、確かにプロフェッショナルなのだ。

今日のカード(http://cf-vanguard.com/todays-card/) 10/1 より


 下の能力だけでも十分強そうなのに、さらに+αときましたか。ええなぁ。






伝令任務のカモメ兵


 アクアフォースのグレード1ユニットです。4回目以降のバトルでブーストした場合、そのバトル終了時に自信を手札に戻す自動GB連波能力と、リアガード登場時にSB(1)を支払うことで、他のユニット1枚にそのターン中パワー+3000する自動能力を持ちます。


 登場時のパンプ能力によってシールド要求値を高めたり、開発部の一言にもあるように《タイダル・アサルト》などの連続アタックユニットの攻撃で確実にシールド値を要求できます。コストが競合してしまいますが、ハイタイド・スナイパー》を単体パワー22kに押し上げることで、終盤の殺意をさらに向上させることもできます。

 パンプ能力はGB能力ではないのでタイミングを選ばず序盤からパワーラインを上昇させることができます。
 GB達成後なら自己バウンスによって再度パワーパンプを行えるので、パワーパンプの意味がない場面でも気兼ねなくコールすることができます。


 ただし、バウンスさせるためには4回目以降のアタックでブーストする必要があるため、R裏コールの場合はその後の展開をよく考慮しないと、カモメ兵のために歪なアタック順番を強いられる可能性もあります。
 一見素晴らしいGB能力ですが、その実はプレイヤーのプレミを誘う開発部のトラップ・・・なんて言うのは流石にドイヒーか。